こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるこです!最近、お友達と一緒に映画を観に行ったり、自分の好きな俳優さんのインタビューを追いかけたりするのにハマってるんです。今日は、MEGUMIさんが登壇した映画「ワンダー 君は太陽」の再上映記念トークショーの様子をお届けしちゃうよ!✨なんか、最近の映画って単に楽しむだけじゃなくて、自分の人生を見つめ直すきっかけになるものが多い気がするの。すごく素敵だと思わない?
この映画、私も観たことがあるんだけど、まずストーリーが本当に心を打つものなの。先天性疾患を抱える10歳のオギーの物語で、家族愛がすっごく温かく描かれているの。普通の子供のように学校に行って、友達と遊びたいという願望がある一方で、外見のことで周りから差別やいじめを受けちゃう。それでも、家族や友達によって彼は支えられていて、その姿にとっても勇気をもらうのよね。私も友達や家族の支えがあってこそ今があるなぁって思う。
MEGUMIさんは、過去にこの映画を観たときの感想を語ってくれたんだけど、彼女自身も子育ての悩みに直面しているお母さんとして、オギーの家族の姿に深く共感したみたい。「母として子供を信じて、社会に送り出すのが一番の目的だ」と感じたことがあるんですって。その言葉、なんか心に響く。👼こういう視点で映画を観ると、また違った感情が湧いてきそうだよね。
それに、息子さんが今は15歳になっていて、思春期の難しさもあったりするみたい。そうなると、また映画の受け取り方も変わっちゃうのかな。私の周りでも、友達が親になると「子供の気持ちを理解するのが難しい」と苦労している姿をよく見かけるし、やっぱり時代と共に価値観が変わっていくんだなと実感します。
そして、トークショーの中でMEGUMIさんが語ったのは、強さについてのこと。「強い人は優しいよね」という言葉には、私もハッとさせられました。強さというのは、ただ力や権力を持っていることではなく、相手を思いやる優しさからも生まれるものなんだなって。自分が場の一番上にいる時、ただの正論ではなく、優しい言葉をかけることが大切なんだって。皆さんも、日々の生活の中で、ふと優しさの大切さを再認識する瞬間、ありませんか?
その後、先に観た「ホワイトバード はじまりのワンダー」の感想も語っていて、MEGUMIさんは「素晴らしいです!」と言いきるほどの興奮ぶり。特に、おばあちゃんがジュリアンに過ちを気づかせるという描写には、「家族の愛情と理解がすごく深い」と大絶賛。人との距離感って、時には感情を超えて新たなアプローチを生むんだと思うの。
それから、MEGUMIさんが「究極の時に優しくいることが人を変え、人を照らすこと」を強調していたの。これって、本当に私たちにとって大切なメッセージだよね。日常生活の中でも、ついつい感情的になってしまうことがあるけれど、そんな時こそ冷静に優しさを持って接することができれば、周りの人たちも変わっていくはず。
彼女は、映画が描く「新しい出会い」によって自分が救われた経験も語っていて、その話も感動的だった。立ち上げたものや新しいことを始めようとすると、どうしても否定的な意見にさらされることが多いんだけど、その中で一人でも応援してくれる人がいることが、どれだけ励みになるか。それに、自分も誰かの支えになりたいって思う気持ちが強まるよね。そういった映画の裏にあるメッセージに触れられると、なんだかもっと頑張れる気がしてくる。🌻
最後に、再上映が行われている「ワンダー 君は太陽」は、12月5日までだって。そして、いよいよ「ホワイトバード はじまりのワンダー」が12月6日から公開されるから、興味がある人はぜひ観に行ってみてね!私も早く次の映画観たいな。お友達と一緒に感想を語り合うのが楽しみだわ。次はどんな感動が待っているのか、ワクワクが止まらない!では、また次回のブログでお会いしましょう!