こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなこです!
みなさんは、衆議院議員の池下卓さんをご存知でしょうか?実は最近、池下議員の問題行動が報じられました。なんと、市議2人を「公設秘書」として採用していたことが発覚したのです!しかも、その兼業状態が原則禁止されているというのですから驚きですよね!
池下卓さんは、2021年に大阪10区で初当選した直後、維新の大阪府高槻市の市議会議員2人を国費で給与が支払われる公設秘書として採用していました。ただ、公設秘書の兼職は法律で原則禁止されており、議員が許可すれば認められるものの、この場合は届け出がなされていませんでした。
なんと、1人の市議は1年半もの間、議員報酬に加えて年間約900万円の秘書給与を受け取っていたとのことです!これには驚きですよね。公設秘書としての業務に加えて、市議の任期も遂行するというのはかなり大変なはずです。しかも、法律で禁止されている兼業状態であることを知りながら、なぜ池下議員はこのような行動に出たのでしょうか?
池下卓さんは取材に対し、「届けを出し忘れてしまい、誠に申し訳ない」とコメントしています。確かに、届け出を出すことを忘れることもあるかもしれませんが、それにしても大変なミスですよね。議員として、きちんとルールを守りながら政治活動を行うことが求められるはずです。
このような問題が起きると、国民の信頼は揺らいでしまいます。政治家は国民のために尽力し、正しい行動をとることが求められます。池下卓議員のこの件について、厳しい批判の声が上がることも考えられます。
私たち国民は、政治家に対して高い尺度を求める権利があります。だからこそ、このような問題行動が許されないのです。今後、池下議員がどのような対応を取るのか、注目が集まりますね。
兼業状態での公設秘書採用や届け出の怠慢など、このような問題がなくなるように、政治活動やルールの遵守を見直す必要があるのかもしれません。私たち国民も、政治に対して関心を持ち、問題行動に厳しく対応することが大切です。
それでは、また次の記事でお会いしましょう!みなさん、お元気で!ヾ(≧▽≦)ノ