サークル「USDC」、ニアプロトコル(NEAR Protocol)で正式ローンチ!

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りんです!今回は、仮想通貨に関する最新ニュースをお届けしますよ♪

先日、米サークル(Circle Internet Financial)が発行する米ドルステーブルコイン「USD Coin(USDC)」のニアプロトコル(NEAR Protocol)上での正式ローンチが発表されました!これまでは「USDC.e」というブリッジ版の「USDC」が利用されていましたが、今回のニアプロトコルでの正式ローンチにより、ブリッジ版に置き換わることが期待されています。

サークルは8月には「USDC」をさまざまなプラットフォームに対応させる予定を発表しており、すでにベースやオプティミズムでのサポートが始まっています。さらに、今回のニアプロトコルとの対応により、12のブロックチェーンでネイティブ版の「USDC」が利用可能になったんです!

「USDC」は現在、イーサリアム、ソラナ、アルゴランド、アバランチ、ヘデラ、トロン、ステラ、フロウ、アービトラムワン、ベース、オプティミズムに対応しています。さらにサークルは「クロスチェーン転送プロトコル(CCTP)」を開発しており、3つのブロックチェーンに対応させていますが、今後他のブロックチェーンへの対応も進められる予定です!

さて、ニアプロトコルは分散型アプリケーションの開発を促進するプラットフォームで、2020年にメインネットがローンチされました。このプロトコルは、「シャーディング」という処理方法を採用しており、多くのトランザクションを分散させることで高速な処理が可能となっています。また、一般的なプログラミング言語であるJavaScriptやRustを使用して、使いやすく高速な分散型アプリケーション(Dapps)を構築することができるんです!

このニアプロトコルでの正式ローンチにより、より使いやすく高速な「USDC」が提供されることで、仮想通貨の利用がより一層普及していくことが期待されますね♪

それでは今回のニュースはここまで!次回もお楽しみに!

それではまた、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りんでした!🌸

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