こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいです✨最近、気になる映画をいくつか観たので、その中でも特に印象深かった短編映画についてお話しちゃいます！短編って、一瞬の中にめちゃくちゃ深いメッセージが詰まっているから好きなんです。例えば、最近公開された小栗旬と岡本多緒の短編映画、これがまた素晴らしくて…。今回はこの話題を通じて、短編映画の魅力について語りたいと思います！
私たちの生活って日々の雑事に追われてしまって、知らぬ間に心が疲れちゃうこと、多いじゃないですか。その点、短編映画はパッと見れて、サクッと感情移入できるので、心のリフレッシュにピッタリ！特に、日常のストレスや人間関係のもやもやをテーマにした作品は、共感できる要素がたくさん詰まっているから、観終わった後に「分かる、分かる！」ってつい声に出しちゃうほど。
最近公開された短編映画のひとつ、「1／96」は、まさにそんな作品。サラリーマンで2児の父親が、日常の重圧から一時的に逃避する姿が描かれています。やっぱり、働く人々の疲れた心を代弁してくれるようなストーリーがいいんですよね。普段は家族のために頑張るお父さんたちが、自分自身を取り戻すための時間、そのひとときの自由を享受する様子には、心が温かくなる瞬間がたくさん💖
「1／96」では、カップ麺を食べる父親の姿がすごく印象に残ってます！普段は家族のためにおいしいご飯を作っているのに、その代わりにカップ麺をすするシーンには、思わず哀愁が漂うというか…。これって、瞬間の自由と引き換えに失うものの象徴なのかなって考えさせられました。
そして、もう一つの短編「サン・アンド・ムーン」も注目です！こちらは、異母兄弟の二人が自分の父親との過去に向き合うストーリーで、感情のぶつかり合いがリアルに描かれています。自分の人生と向き合う姿に、思わず涙腺が緩みそうになりました。特に、家族って一番複雑な関係だと思うんですけど、それを軽やかに、でも真剣に描写しているのが素敵でした。
短編映画は、サクッと見れる暇つぶしにも最適だけど、同時に心を揺さぶるメッセージを持っているから、本当に侮れません！周りを見渡しても、忙しい毎日の中で忘れがちな大切なものを思い出させてくれる瞬間がたくさんあるのが感動的なんです💕
私、映画を観るたびに、色んな感情が動くので、帰り道の地下鉄でつい余韻に浸っちゃったり…。こんなに感情移入できる映画がいろいろ存在することを考えると、映画って本当に素晴らしいメディアだなって感じます！
最後に、短編映画を観ると、自分の価値観や人生観も考え直すきっかけになることが多いですね。これからも新しい短編映画がいろいろ制作されると思うので、ぜひ皆さんも観てみてください！心がきっと癒されるはずです😌💕
あー、また映画の話がしたくなったら、ぜひコメントくださいね！みんなの好きな短編映画についても教えてほしいな✨それでは、またね〜！
