ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こはるです。
こんにちは、こはるです!今日は、とっても素敵なニュースをお届けします♪監督塚本晋也さんの最新作「ほかげ」が、第36回東京国際映画祭のガラ・セレクション部門に出品されることが決まったんです!ベネチア国際映画祭でのNETPAC賞(最優秀アジア映画賞)受賞に続き、ますます盛り上がっている注目作なんですよ!
「ほかげ」は、戦場の極限状況の中で変わり果てる人々の姿を描いた作品なんだそうです。私自身、戦争の厳しさや現実からは遠く離れて暮らしていますが、この映画を通じて、多くの人々が抱える痛みや闇を感じることができるのではないかと思います。
塚本監督の作品は、映画界でも高い評価を得ていて、実際「ほかげ」は東京国際映画祭での上映が8年ぶり2度目だそうです。この作品がどのような感動をもたらしてくれるのか、今から楽しみで仕方ありません!
さらに、今回の発表とともに、新たな場面写真5点が初披露されました!女性が戦争孤児の頬に手を添える姿や、笑顔溢れる復員兵の姿、豪快に笑う謎の男性の姿などが見られるようです。写真からは、終戦後の人々が抱える痛みや闇を感じさせる表情が伝わってきます。きっと映画全体でも、多くの感動的な場面が詰まっていることでしょう。
「ほかげ」の上映は、11月25日から東京・渋谷のユーロスペースをはじめ、全国で公開される予定です。東京国際映画祭での上映前に、こちらの映画館で見ることができるかもしれませんね!詳しい上映スケジュールは公式ウェブサイトでご確認ください。
今回のニュースは、映画ファンの皆さんにとってはたまらない情報かもしれませんね!私も映画が大好きで、新しい作品を楽しみにしているので、今回の「ほかげ」も必ず観に行きたいと思います♪
それでは、次回のブログ記事もお楽しみに!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こはるでした!