こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりです✨今日は、映画「いきもののきろく」についてお話ししようと思います!この映画はね、正直すっごく気になるし、なんか胸がギュッと締め付けられるような、そんなストーリーなんですよ。
この映画、主演に永瀬正敏さん、そして監督が井上淳一さん。もうそれだけで超期待できるじゃないですか!ストーリーは、東日本大震災後の寂しい世界で、男と女がそれぞれの”喪失”と”再生”を探し求める物語なんですって💔絶望的な状況の中で、果たして彼らはどんな未来を見つけられるのか…!すっごく気になりますよね!
撮影はなんと2013年末に行われたみたい。最初は47分の短編だったんですが、公開の環境が整わなかったらしくて、2014年にやっとシネマスコーレで限定公開されたとのこと。時が経って、やっと全国公開が実現するなんて、まさに映画の”待つ”という力を感じますね✨
映画の中では、廃墟のような街を舞台にしていて、男はひとり筏を作り続け、そこに女が訪れるという設定なんです。なんか幻想的で、同時にすごくリアルな描写が想像できますよね。この二人がどう繋がっていくのか、想像するだけでワクワクします!😊
そしてこの映画の主題歌がまた良いんです!亡くなったPANTAさんが手掛けた「時代はサーカスの象にのって」という曲が流れるみたい。これがまた物語を引き立ててくれそう。私たちがよく知っている大好きな歌と映画がどんな風に重なるのか、ほんと楽しみだなぁ!
今回の映画は、ただのエンターテインメントじゃなくて、実際の社会問題を反映した作品としても話題なんですよね。震災後の影響や、原発事故による不安。不安の中で、どこか希望を見出し、再生していく過程が描かれているなんて、ちょっと心を打たれます。映画を観ることで、私たちの感情や思いを共有できるなんて素敵だと思いませんか?
今を生きる私たちにとって、この映画は何かメッセージを届けてくれるはず。私も公開されたらすぐ観に行きたいな!劇場で観ると、きっとあの緊張感や感動が一層強くなりそう。映画を通じて、過去の出来事や現在の社会について、考えるきっかけにもなりそうですよね✨
実際、今の世の中も色々な問題がありますし、映画を観ることによって、少しでも社会を見つめ直すことができたらいいなって思います。若干わがままな印象を受けがちな20代女子ですが、こういう心の動きを大切にしたいなって。映画やアートを通じて、色々な人や感情に触れて、もっと深い理解を得ていけたら嬉しいです😊
この映画は3月7日から全国公開されるので、皆さんもぜひ楽しみにしていてくださいね!観たいという声が多ければ、またいろんな形で広がっていくと思うので、応援も大切です。そんな感じで、今日は「いきもののきろく」について熱く語ってみました!また次回も、お楽しみに!それでは、バイバイ~!