マーク・キューバン氏のフィッシング詐欺被害に関する驚きのニュース

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりあです!今日はビジネス界で大活躍の著名投資家、マーク・キューバン氏に関するトピックをお届けします。

マーク・キューバン氏といえば、アメリカで大成功を収めた実業家であり、”シャークタンク”というテレビ番組でも有名ですよね。ところが、驚くべきことに、キューバン氏がフィッシング詐欺に遭ったとのニュースが舞い込んできました。なんと、なんと!87万ドル(約1億2800万円)分の暗号資産を失ってしまったそうなんです。

この情報を私が見つけたのは、匿名アカウントのワズクリプトさんが投稿した内容だったんですよ。ワズクリプトさんはキューバン氏のウォレットの動きについてツイートしていて、それがメディアの関心を集めたみたいです。

被害の暗号資産はいくつかの種類が含まれていたそうです。ETHやMATIC、wstETH(wrapped stETH)といったものや、ステーブルコインなどがあるみたいですね。さらに、スーパーレアやイーサリアムネームサービスといったトークンまでも盗まれたとのこと。合計10のトークンが被害に遭ったとの報道です。

キューバン氏は自身の被害について「私がダウンロードしたのは、偽バージョンのメタマスクでした。メタマスクが数回クラッシュし、私がそれを停止したらメールが来た為、オープンシーのNFTをロックして、アカウントにある全てのポリゴンを転送しました」とコメントしています。

さらにキューバン氏は、現在残っている暗号資産は大手暗号資産取引所のコインベースの保管サービスに移動させたとも明かしています。安全対策はしっかりとしているみたいですね。

このニュースを知った私は驚きと同時に、自分も注意しなければと思いました。フィッシング詐欺は巧妙に進化しているので、私たちもその対策には万全を期したいですね。

最近では、他の著名人のフィッシング詐欺被害も相次いでいます。例えば、イーサリアムの共同創業者であるヴィタリック・ブテリン氏もハッキング被害に遭っていたそうです。なんとなんと、111万ドル(約1億6000万円)分の暗号資産が盗まれてしまったとか!しかし、幸いにもパスワードのリセットとアカウントの取り戻しに成功したそうです。

最後に、私たち20代女子にとっては気をつけるポイントがたくさんあるニュースですよね。インターネットの世界は危険もたくさん潜んでいるので、常に警戒心を持って行動したいものです。

それでは、今日のニュースまとめはここまで!次回もお楽しみに♪

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