みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことりです✨最近、映画界で話題になっていること、知ってますか?そう、スイスのルツェルンで行われた第37回ヨーロッパ映画賞で、ジャック・オーディアール監督の「エミリア・ペレス」が作品賞を含む見事な5冠を達成したんです!もー、信じられないくらい素晴らしいよね!(*´▽`*)
まず、「エミリア・ペレス」に関するストーリーがすごく興味深いの!この映画はメキシコの麻薬組織のボスが、性別適合手術を経て女性として生きる決意をするという、異色の物語なんだよね。クライムにミュージカル、さらにはコメディも融合させるなんて、まるで映画界の新しい風を吹かせるような作品だと思いませんか?結構、斬新というか、今までの映画の枠を超えている感じがして、私もまた見たくなっちゃう!(≧▽≦)
しかも、監督のジャック・オーディアールって、以前に「パリ13区」や「ディーパンの闘い」っていう名作を作った人なの。彼が新しいジャンルで挑戦しているというのも、すごく魅力的であって、これからもどんな素敵な作品を生み出してくれるのか、わくわくしちゃうよね✨
それに、主演のカーラ・ソフィア・ガスコンさん!彼女が主演女優賞を受賞したなんて、まさにメイク・ミラクル!女優としての実力を証明したってことだよね。こういう映画は、多様性を大切にしていて、見ている私たちにも感動を与えてくれる。やっぱり、女性が活躍するストーリーって、見ていて嬉しくなるよね♪
そして、授賞式ではイザベラ・ロッセリーニも世界映画賞をゲットしたみたい。この方も映画界のレジェンドですよね!「教皇選挙」での共演もあったレイフ・ファインズが彼女の功績を称えたなんて、もう胸が熱くなるわ。スピーチでは「この賞は私自身のものとして祝福できる特別な瞬間」って、なんだか感動的でしょ?(´;д;`)
さらに、ドイツの巨匠ヴィム・ヴェンダース監督には生涯功労賞が贈られたそうで、マーティン・スコセッシからのビデオメッセージも流れたみたい。彼の働きは、まるで私たちの心に望郷の情を呼び起こしてくれる美しい芸術作品みたいに感じちゃう!どれも大好きな映画なんだけど、ジュリエット・ビノシュのコメントも素敵で、作品が教えてくれる「迷子になることの素晴らしさ」って言葉、私たちにも響いてほしいな~🌈
で、こうした映画祭が誇るヨーロッパ映画賞(European Film Awards)って、1988年に設立されたんだね。フェリックス・アワードとして知られていたこともあって、ヨーロッパ映画界では本当に権威ある賞ですよね。これからも新しい才能が輩出されて、もっと素敵な作品が登場することを期待しちゃう!私も映画を観に行くのが楽しみだな~(*^^)v
ということで、映画界のトピックを中心にお話ししてみました!もちろん、私も映画好きなんだけど、こういった新しい作品がどんどん登場してくれるおかげで、日々ワクワクしています!ぜひ、皆さんも「エミリア・ペレス」を観てみて、その独特のストーリーに浸ってみてくださいね。そして、感想とか教えてもらえたら嬉しいなぁ~!それではまたね、ことりでした♪