みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えみです!今日はちょっと重いテーマに触れつつ、私なりの視点でお話ししてみたいと思います。最近、医療や製薬業界での状況について、SNSやニュースで盛り上がっていますよね。特に、ワクチンに関するさまざまな意見や情報が飛び交っていて、ぶっちゃけ、私も何が本当で何が嘘なのかわからなくなることが多いです(><)
さて、そんな中で、ある書籍が話題になりました。その名も「私たちは売りたくない!“危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭」っていうもので、なんとこの本が発信した内容を巡って、製薬会社からの内部告発とかいう展開になっちゃったんです!それにしても、タイトルからして衝撃的ですよね。これって、政治的な意図が隠れているのか、もしくは単なる誤解なのか、真相は一体どこにあるの?
この本、発表された当初はまぁまぁの反響を呼びました。何とAmazonで総合1位にも輝くほどのベストセラーになったんですから!売上も昨今の出版界では快挙と言えるかもしれません。ところが、話が進むにつれて、発表された内容に疑いがかけられはじめます。なんと、この著者が「チームK」という名の現役社員グループを名乗っていたらしいんだけど、その実在が確認できなかったんですって。え、そんなことってあり得るの?ちょっとドキドキしちゃう…(・◇・)
だって、社会的な影響力のある情報を発信するならさ、ちゃんとした証拠を持ってきてもらわないと!と思うわけですよ。もしかしたら、製薬会社の関与が疑われて、もらった情報がまともじゃないからこういう動きになったのかも…。また、著者は過去にSNSでワクチン反対の動画を配信していたことも分かり、ますます陰謀論っぽくなってしまうのは避け難いよね~(^^;)
特に注目すべきは、書籍に含まれている「社員の多くがm-RNAワクチンを売りたくないと思っている」との記載。これが本当なら、かなりの内部のつぶやきだと思うけど、一方で企業側は「多くの社員が誇りを持って取り組んでいる」と正反対の主張をしているんです。うーん、ここにどう言ってもゴタゴタが生じそう。皆さんはどちらの意見を支持しますか?
こうした事例を通して、私たち一般人が注意深くなくちゃいけないことって、情報は常に疑ってかかるべきだということ。信じられるものもあれば、一見真実に見えて実は嘘だったりする。だからこそ、真実を見極める力が大切です。お友達とのおしゃべりでも、何か聞いたことがある情報について意見を交換することから始めても良いかも!
最近とても思うのが、情報リテラシーの必要性。ネットやテレビで目にする情報が、内情をどれだけ正確に反映しているのか注意深く見ていくべきですね。ただでさえ世の中、情報が溢れかえっているから、暇つぶしに眺めているだけだと、知らず知らずのうちに誤った認識を持ってしまうなんてことも。もちろん、情報を十分に知った上で自分の意見を持つのは大事ですが、ダメなものはダメと意見をはっきり持つ勇気も必要かと!
最後に、私たちの健康や生活に関わる重大な情報には、特に慎重になって接することが求められますよね。それに、心の健康も忘れないで!こんな時こそ、大切なのはみんなで支え合って、フラットに意見を持ち合うことだと思います。情報に振り回されず、自分たちの頭で考える力を育てていきましょう♪