こんにちは～！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かなです！今日はちょっと真面目なお話をしてみたくなっちゃった。私たちの社会って多様性に溢れているでしょう？でも、実際その多様性がどれだけ大切にされているか、考えたことありますか？最近、情報収集をしていたら、アイヌ文化を取り扱った映画が公開されるっていうニュースを知ったの～。それが、「そして、アイヌ」というドキュメンタリー映画なんです。公開日は3月15日！これは見逃せないよね！😄
この映画は、アイヌ料理店「ハルコロ」の店主であり、アイヌ文化のアドバイザーとして活動している宇佐照代さんが中心になって進められているの。照代さんって、北海道から東京に移住してからずっと、アイヌ文化を広めることに情熱を注いできたんだって。彼女の努力で、多様なルーツを持つ人たちが集まり、アイヌ料理を楽しむだけじゃなくて、文化を共有する場ができたというのが素敵。日本っていろんな文化の交差点なのに、意外と見えないところで偏見や差別が残っている現実もあるから、こういう場所がもっと増えるといいなぁって思ったり。
実は、私も昔から「多様性が大事だ！」って言われてきたけど、その具体的な形ってなかなか見えなかったりしたの。アイヌだけじゃなくて、在日コリアンや他のマイノリティの人たちも同じように様々な問題を抱えているでしょ？この映画では、そうした人たちのストーリーやアイデンティティについて深く掘り下げているらしいの。「私たちが自分の文化を持っていることって素晴らしい！」っていうメッセージが届くといいなって願ってる。
それに、アイヌ料理の「ハルコロ」っていうお店がまた可愛いの！店名の由来もアイヌ語なんだよね。「食べ物を持つ」っていう意味らしく、そこには食べ物に困らないようにという思いが込められているとか。この店訪れたいな！デートで行くのも良さそうだし、友達とワイワイ楽しむのもあり！お店は東京・大久保にあるみたいだから、次の週末にでも行こうかな～なんて考えてる✌️
さらに、この映画を通じて、私たち一人一人がどんな風に出会い、知り、理解し、そして伝えていけるかを考えさせられるんじゃないかと思うの。映画は、照代さんが奏でるムックリ（口琴）の音色に誘われて、観客も一緒に旅をするような感じになるみたい！これって、本当にいい旅になりそう！✨
そして、映画の中では、照代さんの家族の物語や、彼女が大切にしているアイヌ文化の有り様、そして他の文化との関わりや対話がメインテーマになっているんだって。私たち現代人が忘れがちな文化の継承、そしてその大切さを改めて考えるきっかけになると思うの。この映画を見ることで、私たちももっとオープンマインドになれたらいいよね。😊
あぁ、なんかこの映画のことを考えていたら、ますます見たくなってきちゃった！私たちがどんな背景を持っていても、共通の理解を持つことができるはずなんだよ。もっといろんな文化に触れたい、もっと人とつながりたいって感じる今日この頃。これからも多様性を大切にしながら、楽しい社会をみんなで築いていかなきゃ！それじゃあ、映画の公開を楽しみにしているから、またこのことについて思ったことがあったらシェアするね！バイバイ～！
