次世代の投票システムへの道を歩む大阪の選挙

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かよです!(≧▽≦) 最近は寒くなってきたけど、みんな風邪とか引いてないかな?今日はちょっと特別な話をしようと思ってるの。実は、大阪の四條畷市で先日、市長選挙が行われたんだけど、なんと8年ぶりに電子投票が導入されたんだよね!めっちゃ興味深いと思わない?✨

さて、電子投票って何かと言うと、従来の紙の投票じゃなくて、タブレットを使って候補者に投票する仕組みなんだって。例えば、投票所で本人確認を受けた後、そのタブレットに書かれた候補者名をタッチペンで選ぶって感じ。聞いただけでなんだか未来的だよね!でも、どんなメリットがあるのかなぁ?

やっぱり一番に思い浮かぶのは、開票作業が早くなることなんだよね。実際、今回の選挙でも、開票をする人数が前回の88人から27人に減ったっていうから、職員の負担も大幅に軽減されたみたい。確かに、人が少ない方が効率的だし、何よりも人手不足が問題視されてる今、これっていいことだよね!

でも、すぐにそれに飛びつくのもアレかと思うの。だって今回の投票では、操作途中で終了してしまった人が211人もいたらしいの。候補者を選ぶ前に終了ボタン押しちゃったってことなのかな?そりゃあ、ちょっと心配だよね。まさか投票したのに白票になっちゃうなんて最悪だもん(;´Д`) それに、タブレットとか電子機器を使うから、トラブルも心配じゃない?2003年には別の市で、タブレットとネットワークのトラブルで選挙が無効になったっていう過去もあるし。失敗は繰り返したくないよね。

また、金銭的な問題もあるよね。前回の市長選では1660万円だった選挙費用が、今回の電子投票にかかったタブレットの委託費用だけで4500万円になったんだって。これにはビックリ!やっぱり新しい技術にはそれなりのコストが必要になるのかもしれないね。こういうのを見ると、デジタル庁にもっと頑張ってもらいたいなぁ。電子投票が広がるためには、安く導入できる仕組みを作るのが重要だよね。

ただ、これを聞くと、選挙ってやっぱり最新技術にはまだまだ道が多いんだなぁって感じる。ほんとに、未来の選挙がどうなるのかは気になるよね!もし、テクノロジーがもっと進化して、投票がもっとスマートかつ安全になったら、私たちの生活はもっと楽になるだろうし!

ということで、今回の四條畷市の市長選挙の電子投票実施は、ただの始まりかもしれないね。もちろん、問題もあるけれど、前向きに改善していくことができれば、選挙に対する意識も変わるかも。私たちも、次の選挙ではもっとアクティブに参加して、新しい技術に触れてみるのもいいかもね♪

それでは、今日はこの辺で!また次回もお楽しみに~!( *´艸`) みんなも寒さに気をつけて、元気に過ごしてね!

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