医療現場の信頼が揺らぐ!緊急手術の悲劇的な結末とは?

社会
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほです✨今日はちょっと重い話題をお届けしますね。最近、医療界での大問題が浮上しました。手術中に誤って患者の神経を切断してしまった男性医師が、業務上過失傷害で在宅起訴されたというニュースが飛び込んできたんです!このニュースを見たとき、私は「医師の判断や責任ってどうなってるの?」と考えさせられました。私たちは、医療を受けるとき、どこか「絶対安心」と信じてしまう部分があると思うんです。でも、現実ってこういうこともあるんだなぁと、ちょっとドキッとしました。

さて、具体的な経緯についてお話ししましょう。この事件は、2020年1月に兵庫県の赤穂市民病院で発生したんです。70代の女性患者が腰の痛みに悩んでいたところ、医師が手術を行うことになったんですが、その手術中にとんでもないことが起こったんです!何と、手術台の上で神経を誤って切断してしまったというのです。この女性、もう後遺症が残る全治不能の傷害を負ってしまったわけですよね。

ほんと、手術中は医師の手に全ての身を委ねているという精神的なプレッシャーもあると思います。だって、私たち病院に行くときって「医療のプロに任せれば大丈夫!」って思うじゃないですか。でも、実際には医師も人間。ミスを犯すこともあるわけです。

ところが、この医師は手術中のミスについても「指導医の指示通りに行動した」と述べているそうです。この辺り、さっきまでの軽い気持ちが急に重くなりますね。指導を受けている立場であれば、先生の言う通りに進めるしかないのが現実。だからこそ、そういった現場での責任の所在って、非常に難しい問題なんです。

実は、この患者の手術を通じて、医療事故が8件もあったというデータも公表されています。この事実に驚くと共に、医療機関に対する信頼が揺らぐのも無理はありませんよね(T_T)。私がもしこの女性患者の立場だったら、心や体に受けた傷の痛みだけでなく、「なぜこんなことになったの?」という疑念が常につきまとうと思います。

それにしても、この男性医師はその後、赤穂市民病院を退職し、今は別の病院で働いているとのこと。自分のキャリアを大きく変える決断をしたのでしょうか。医療従事者としての道を断たれた瞬間、彼自身もどれだけ大きなショックを受け、どれだけ葛藤したのか想像するだけで胸が痛くなります。

一方で、手術においてサポートをしていた科長は不起訴という判断が下されていますが、その理由は不明のまま。これまたもや、患者の視点から見ると「何が起きたの?」って疑問も沸いてきます。医療界での不透明な事が多いと、本当に「信頼」って何なのかなぁと考え直しちゃいます。

医療現場は一つのチームであり、みんなで力を合わせて患者の健康を守るために頑張っているはず。けれど、ひとたびトラブルが起きると、個々の責任感も問われてきますよね。これからの医療現場における安全対策や教育は、本当に大切だと強く感じました。

私たち患者側も、医療に対する正しい理解を深め、知識を持つことが大切だと思います。もちろん、医師たちもとても大変な仕事だということは十分に理解していますが、やっぱり人命に関わる仕事なので、求められる責任はハンパじゃない!これからも、こういった問題が解決されるように、政府や医療現場が連携していってほしいですね。

それでは、今日はここまで!しほがお届けしました。またお会いしましょうっ!(๑˃̵ᴗ˂̵)و

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