こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいりです。今日は私のお気に入りの旅行先、小豆島の二十四の瞳映画村についてお話しするね!これ、絶対に行ってほしいスポットなの。私が訪れた時のことを中心に、素敵な体験をシェアしちゃうよ〜✨
小豆島って、ほんとに美しいところなんだ。青い海と緑のオリーブ畑が広がっていて、まるで絵本の中の世界みたいなの。私が訪れたのは去年の夏だったかな、もうそれだけでワクワクしちゃう!特に、映画村の雰囲気が大好きで、あの懐かしい感じがたまらないんだよね。私たちが大人になるまでに見たアニメや映画の世界が、現実にここに存在してるなんて、なんか不思議で素敵な経験なの。
二十四の瞳映画村には、実際に映画のセットが残っていて、昭和初期の雰囲気が感じられるの。映画の中で見た教室に座れるなんて、夢みたいじゃない?学校の教室に入ると、自然と子ども心が戻ってきて、懐かしい気持ちになるんだ。きっと、映画を見たことがなくても、昔の日本の雰囲気を感じられるから、みんな楽しめるはず!
そして、映画村の中でも是非行ってほしいのが、 ギャラリー松竹座。ここでは、毎日「二十四の瞳」が上映されているから、入場料だけで映画も楽しめちゃうの!映画のロケ地で映画を観るなんて、そんな素敵な体験、他では味わえないよね〜。もちろん、映画の世界に浸っている時は、現実を忘れて心の中が満たされるの。
さらに、私がオススメしたいのが、映画に出てくる舟のシーン。オリーブ公園から渡し舟に乗ると、本当に映画のシーンみたいで楽しいんだ!波に揺られながら目の前に広がる景色、あ〜、思い出しただけでデートに持って行きたいスポットリストの一つになるくらい。しかも10分程で目的地に着いちゃうから、船酔いの心配も無用だよ。船に乗っている間は、ボサノバの「小舟」を頭の中で流して、完全にバカンスモードに入って楽しんじゃった。
さて、映画館に戻ると、レトロな雰囲気がたまらないの!タイルやステンドグラスの美しさ、思わず写真を何枚も撮っちゃった。私、インスタ映えを狙うのが好きだから、まさにベストスポットだよね🙌。映画の上映が始まると、その情緒豊かな音楽に心が踊る感じ。特に、あの「ふるさと」や「仰げば尊し」など、日本の唱歌が流れると、思わず涙ぐんじゃうほど感動する!でも、学習旅行の思い出になりそうなシーンもあったりして、ほんとに感慨深くて、映画の中に自分がいるような気持ちになった。
もし映画を観たことがある人は、ストーリーを思い出しながら、より深く楽しめると思う!モノクロの映画って今の若者には敬遠されがちだけど、私たちの世代にも大切なメッセージや感情が詰まっているから、見て損はないと思うの。日常生活では味わえない心の豊かさを、ここで体験できると思う。
そんな私の思い出話を聞いて、ちょっとでも興味を持ってくれたら嬉しいな。小豆島の二十四の瞳映画村、映画好きはもちろん、ノスタルジックな風景に癒やされたい人には超オススメのスポットだから、絶対にチェックしてみてね!それでは、今日も素敵な一日を過ごしてね〜!