こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さらです！今日は、心を洗い流すような素敵な話題をお届けするよ✧(๑•̀ㅂ•́)و✧それは、奈良の薬師寺で行われる恒例の「お身拭い」について。お身拭いって聞いたことある？仏様を磨く儀式だって、少し驚きかもしれないけど、実はとっても意味深い儀式なんだよね。
さて、正月が近づいてくると、なんだかやる気が一段と出てくるのは私だけかな？気持ちも新たに、一年の振り返りをして、来年の目標を設定したりと、いろいろ考えたりするよね。だから、お身拭いの精神、特に「一年の汚れを落とす」っていう考え方、すっごく大切だなって感じるの。
お身拭いは、仏像にたまった1年分のほこりを取り除くために行われる儀式。僧侶たちが白い布で仏像を丁寧に拭きながら、心を整えていく様子は、とても穏やかで美しいものだと思う。磨かれた仏像が再び輝きを取り戻す姿は、まるで私たちも年度末に自分をリフレッシュするようなものじゃないかな？✨
こういった儀式には、季節の変わり目や節目に行う意味があるんだ。日本の伝統行事や風習には、こうした「けじめ」の概念が浸透しているよね。だから、この時期に自分自身を振り返ったり、整理整頓をするのは意義深いことだと思うの。
それに、毎年同じ時期に行われる行事って、ちょっと特別な感じがするよね。友達と一緒に行ったりするのも楽しそう！仏教の教えには、「浄化」「再出発」という意味合いもあるから、年の終わりにしっかりケジメをつけて、新しい年を迎えたいよね(*´ω｀*)
個人的には、年末年始の準備が苦手なタイプなんだけど、そういう儀式や行事があるおかげで、少しは心を整えられる気がするんだ。だって、気分がすっきりしないまま年を越すなんて、絶対にイヤ！
それに、この「お身拭い」は、ただの清掃作業ではないから面白い光景が広がっているのもポイント。僧侶たちが法要を捧げながら、熱心に仏像を磨いている姿って、見ていてとっても心が温かくなるし、自分も頑張らなきゃなって思わせてくれる。こんなに大切な儀式がある日本文化、本当に素晴らしいよね！
世の中がどんどんデジタル化していく中、こうしたアナログな所作や儀式が持つ力って、やっぱり心に響くものがあると思うな。特に、SNSとかで情報が溢れている時代だからこそ、静かに自分の心と向き合う時間ってとっても貴重。もしも、最近心がざわついているなら、お身拭いを見に行くのも１つの手かも！
あ、そうそう、最近「お掃除」って言葉が流行っているけど、掃除って個人的には気持ち良いリセット方法だと思うの。つまり、それはお掃除だけじゃなくって、心の中の汚れも落としてあげなきゃってこと！だから年末の大掃除も兼ねて、自分自身の内面を整理する時間を持つのも良さそうだね（≧▽≦）
そんなこんなで、薬師寺の「お身拭い」から得たことを皆にシェアしたいなと思ったんだけど、どう？あなたもこの時期に自分自身を磨く時間を作って、素敵な1年を迎えられるといいなって願ってるよ。これからも、心の掃除を続けていきましょう！それじゃあ、また次のブログでお会いしましょうね✨
