みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こはるです☆最近、ニュースを見ていたら日本製鉄がUSスチールの買収を試みたけど、バイデン大統領の介入で難航しているみたいな話を耳にしました。もう、ほんとにドキドキしちゃうよね！(≧▽≦)
さて、今回の件についていろいろ考えてみたんだけど、ただの企業買収の話じゃないんだよね。実際、こういう動きがあると、米国の労働市場や経済にも大きな影響を与える可能性があるの。それに、日本製鉄にとっても、米国は成長のカギを握る市場って言われているから、何とかして成功させたいと思うのは当然かな～って。
でも、バイデン大統領が「米国の安全保障に影響があるかも」って言って制止するのは、ただの企業買収を越えて、政治的な波がいろいろ渦巻いてるのを見せつけるよね。この安全保障の問題、なんだかいつも耳にするフレーズだけど、どれだけ真剣に考えられているのか気になるところ！┐(‘～`；)┌
それに、USスチールの幹部のコメントもなんかすごいこと言ってて、「労働組合のボスに政治的な見返りを与えた」なんて、かなりド直球だよね。労働組合が企業や政府に与える力って、本当に大きいんだなーって痛感しちゃう。だって、普通の人はなかなか声を上げられないけど、労働組合はその声を代表してくれる存在だもん。
実際、全米鉄鋼労働組合（USW）が今回の買収に反対した理由も、ただ単に「ダメだからダメ！」って言ってるだけではないんだよね。彼らは、雇用保護やUSスチールの工場への投資、さらには従業員へのボーナス支給を求めているわけで、これは支持する企業の方がメリットを感じられるからだと思うの。ここには労働者の未来や生活がかかっているのもたしか。これを考えると、企業がどれだけ頑張っても、労働者の信頼を得るのは簡単じゃないんだなぁ。
今、私たちの社会って、企業と労働者、政府のバランスがとても大事だと思うの。買収が実現すれば、新しい雇用が生まれるかもしれないし、逆に今の雇用が脅かされるかもしれない。そう考えると、買収の行方だけじゃなくて、この一連の騒動を通じて、貸し借りの関係がどうなっていくのか、また経済全体にどんな影響が出るのかをちゃんと見ていかないといけないなって感じるの。
それに、最近のニュースでも、他国との競争が激化しているって言われているから、国内での生産をどう守っていくかも気になるところだよね。デジタル化も進んでいるし、労働者への支援策も同時に進めていく必要があると思うの。この環境で、日本製鉄がどんな戦略を見せてくれるのか、ちょっとワクワクもするし、不安にもなる！
みんなはどう思う？この日本製鉄とUSスチールの件、もっと深く考えてみると面白いことがたくさん詰まってる気がするから、引き続き動向をチェックしてみたいなと思ってるよ！何か新しいことが分かったら、すぐにシェアするから、楽しみにしててね～♪(≧▽≦)
