皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりこです✨今日は、私たちの社会に深く根付く震災の記憶についてお話ししたいと思います。特に、阪神淡路大震災から30年がたつ今、どんなことを考え、どんなアクションを取るべきかを一緒に考えてみましょう!
最近、神戸市の長田区で行われたチャリティーウォークに関するニュースを見たとき、なんだか心がざわざわしました。当時、私はまだ小さな子供でしたが、震災の影響を受けた地域に住んでいる友人のお話を聞くと、その悲惨さが少しずつ理解できるようになってきました。
今回のチャリティーウォークは、震災の記憶を風化させないためのイベントでした。参加者は、長田区を歩きながら、震災を体験した人たちから直接話を聞くことができるチャンスを得るんです。「震災を実際に体験した人の声を聞くのが大切」と言っていた参加者の方の言葉が印象に残りました。
私たち20代女子だって、震災についてしっかり考える必要があると思うんです。確かに、普段は恋愛やファッションの話ばかりしているかもしれないけれど、それだけじゃない!私たちが生きているこの日本は、過去の出来事から多くのことを学び、未来へとつながっているんです✨
震災から30年、長田区の景色は大きく変わりました。被害を受けた街が再生し、活気を取り戻しています。でも、その背景には多くの人たちの努力と、復興のための時間があったことを忘れちゃいけません。私たちが知るべき過去が、未来への道しるべになるんです!
それに、私たちが参加するチャリティーイベントや募金活動を通じて、社会に貢献できることもとても素晴らしいことです。例えば、参加料が1000円だとしても、その小さな力が集まれば大きな支援になります。去年の「こうべあいウォーク」でも約18万円の募金が集まったそうで、みんなの気持ちが一つになった結果なんですね。
実際、私が参加するイベントやチャリティー活動は、友達と一緒にわいわい楽しめるだけじゃなくて、社会に何かをもたらす良い機会だと思います。おしゃれをして、インスタ映えする写真を撮るのもいいけれど、自分が何を大切に思っているか、どう社会に貢献できるかを考える時間も必要かも!💖
忙しい毎日だからこそ、ふと足を止めて、自分が何を感じ、何を考えているのかを見つめ直す時間は大切なんです。震災について考えることは、過去を知り、未来をつくるためのきっかけになるかもしれません。
また、長田区の街を実際に歩いたり、歴史的な場所を訪れたりすることも、自分の中に新たな気づきをもたらしてくれます。歴史を感じることで、今をより大切に生きることができるって、本当に素敵なことだと思うんです✨
最後に、復興イベントやチャリティーに参加することは、単に寄付するだけでなく、お互いの思いをつなげるきっかけにもなります。自分の街で何が起こったのか、それをどう受け止め、これからどうするべきなのか、一緒に考えて行動していきたいなって思う今日この頃です。
皆さんも、機会があれば、ぜひともこうしたイベントに参加してみてください。一緒に街を歩きながら、色々なお話を聞いて、未来へとつながる一歩を踏み出しましょう!ではまた次回のブログでお会いしましょうね~!バイバイっ😊