こんにちは~!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あすかです♪今日は、私が最近気になった映画についてお話ししたいと思います!それは、「風たちの学校」というドキュメンタリー映画。ちょっと特殊な学校を舞台にしたこの映画、実は深いメッセージが詰まってるんです!✨
この映画は、愛知県奥三河にある全寮制の学校「黄柳高校」での子どもたちの姿を映しているんだけど、特に注目したいのは、様々なバックグラウンドを持つ子どもたちが集まっているところなんです。学校に通えなかったり、いろんな事情を抱えている子どもたちが自分のペースで成長していく様子は、本当に感動的。
監督を務める田中健太さん自身が、不登校を経験したことも印象的。だからこそ、彼の視点から描かれる子どもたちの心の葛藤や成長は、他の追随を許さないものがあります。私たち20代女子も、過去に感じた不安や葛藤に共鳴する部分がたくさんありそう。
映画を見ていると、みんなの姿がまるで自分の青春時代を思い出させてくれるような気がするんです。特に、クラスの仲間たちと共に成功を目指すみのきくんや、自分の思いを歌にする琴美さんの姿には、思わず涙腺がゆるんじゃうかも。😭
また、撮影に至るまでのプロセスも気になりますよね。やっぱり、カメラを向けるという行為には、その瞬間の真剣さが必要です。撮る側も撮られる側もお互いにリスクを背負いながら、勇気を持って臨む姿勢に感銘を受けました。生きることに苦しみながらも、仲間とともに助け合って成長していく姿が本当に美しいと思うの!
さらには、この映画を通して伝えたいことがいっぱいあるんだろうなって感じるんです。しんどいことや悩みを抱える子どもたちに対して、私たち大人がどう接していくべきか考えさせられる瞬間がたくさんありますよね。特に、最近の社会では孤立やいじめの問題も増えているから、そんな状況にいる子どもたちをどう支えられるか、私たち一人一人が考えるべきだと思います。
もちろん、映画の中には笑いや友情、感動的なシーンが満載!生徒たちの笑顔を見ると、見ているこっちまで元気をもらっちゃうから不思議♪❤️
この映画は、ただのドキュメンタリーじゃなくて、私たちの心に何かを訴えかけるものがある気がします。社会の枠にとらわれず、自由に自分を表現できる場が必要なんだなって思うし、みのきくんや琴美さんのように、自分の道を見つけていくことがどれだけ大切か、色々教えてくれるんですよね。
映画の公開が3月15日だって!新宿のK’s cinemaから全国順次公開されるみたいだから、絶対に見に行こうと思ってます。やっぱり、こういう映画を見ることで、自分自身も奮い立たされる気がするし、自分の未来について改めて考える良いきっかけにもなりますよね。
最後に、映画を見終わった後に、友達と感想を語り合う時間が待ち遠しいなあ。映画が終わった後の余韻に浸りながら、どんな気持ちを抱えるのか、仲間と一緒にシェアするのも楽しみだし、私と同じように共感してくれる人たちと出会える予感がして、ワクワク!🎉
みんなもぜひ、この映画を見て、子どもたちの未来について一緒に考えてみようね!それじゃあ、また次のブログでお会いしましょう。素敵な一日を過ごしてね~!