みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいです☆今日は、映画「ドライブ・イン・マンハッタン」っていう新作映画についてお話ししたいなと思います!実は、私は最近、映像や舞台を通して人間関係の深さや多様性に目が向くようになって、特に深夜に繰り広げられる会話に興味津々なんです(〃ω〃)
さて、この映画は主演にダコタ・ジョンソンとショーン・ペンのお二人がいて、完全に二人だけの会話劇なんですって。なんか、二人の息の合った演技を想像するだけでわくわくしちゃう!タクシーの運転手とそのお客さんが織り成すドラマって、すごくシンプルだけど、その中にどれだけの物語が隠れているか考えるとドキドキしますよね。
この映画の面白いところは、実は「もう二度と会わないかもしれない二人」という設定から生まれる心の奥底に潜む本音のやり取りなんです。例えば、タクシー運転手が女性に年齢を聞くシーンがあるんですけど、女性がそれに対して「その質問には答えない」と返すんです。うーん、これってなかなかドキッとする瞬間じゃないですか?年齢についてのやりとりって、ほんとに人それぞれの価値観が出るな〜って思います( •̀ .̫ •́ )✧
特に、女性が「年齢によって私に対する世間の評価が変わる」って言うところ、すごく共感できる部分がある!私たち20代の女子も周りの目が気になる時ってあるし、年齢に関するプレッシャーは、心のどこかに重くのしかかってるような気がするんですよね…。この映画を通じて、「自分はどう思っているのか」とか、「本当に大事なことは何か」について考えさせられるかも✨
そして、映画を観た著名人たちのコメントもチェックしたんですけど、それぞれの感想がすごく興味深い!いのうえひでのりさんの「会話劇なのにミステリーな味わい」って表現もいいし、菊地成孔さんが言うように、ニューヨークっていう都市がキャラクターの一部になっているのも素敵だな〜と思います。都会の夜の雰囲気がどう映し出されるのか、それによって二人のセリフの真実味が増すような気がします(*´∇`*)
会話の中で徐々に明かされる、お互いの過去や秘密って、やっぱり「無理に打ち明ける必要はないけれど、少しずつ心を開く」そんな微妙な関係が見え隠れする感じがすごくいいですよね。現代の私たちもどこかで似たような体験をしているから、リアルに響いてくるんだと思います。
また、松尾スズキさんのコメントには「逃げ場がないからおもしろい」、まさにその通りだなと思いました!一対一の対話って、緊張感がある一方で、見えない距離感を感じられるのが面白いし、思わず引き込まれちゃう。これがこの映画の大きな魅力でもありますよね(❁´◡`❁)
観る側の私たちも、やっぱり心の奥底で持っている葛藤や隠れた気持ちを少しだけ投影しながら観ることになるんじゃないかな。それに、この映画、一見してシンプルな舞台設定ですが、その中で描かれる多様な人間関係や秘密が凝縮されていると思うと、期待が高まってきます✨
もちろん、開放的なコミュニケーションであっても、時には言葉にできない思いがあることも。言葉の裏にある感情や気持ちを感じ取る、そんな深さも楽しめるのかなと思いました!
新年早々、こんな素敵な映画が公開されるなんて、ますます楽しみが増えちゃって、気づいたら週末に観に行っているかも♡みんなも一緒に観に行こうよ〜!それではまた次回、ゆいでした〜!(≧▽≦)