震災から考える未来と私たちの役割

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆみです☆ 今日は、ちょっと重いテーマだけど、私たちが絶対に考えておかなきゃいけないことについてお話ししようと思います。震災やその影響を受けた人々の思い、そして未来への希望についてね。みんな、聞いてくれるかな?(笑)

最近、あるニュースを見て、30年前の震災に関する追悼行事が神戸で行われたって知ったの。実際、震災の経験者が少しずつ減っている中で、若い世代も多く参列していたっていうところにすごく心が動かされたのよね。なんか、私たちの世代でもしっかりとその記憶を受け継いでいかなきゃならないって思ったんだ。

地震が発生した時の時刻には、参加者が黙祷を捧げていたそう。それだけでも、この出来事がどれだけ重大だったかを実感させられるよね。6434人もの命が奪われた事実は、どんなに年月が経っても心に残らざるを得ない。私たちも未来のためにこの歴史を忘れないようにしなきゃいけないと思うの。

特に、日常生活を送っていると、災害なんて自分とは無関係な遠い存在に感じてしまいがち。でも、実際にはどこで何が起きるか全く分からないし、何か起きた時にはどう行動するかということを日頃から考えておくことが大切なんだよね。これって、震災の記憶を知っている人たちが浮かべる思いとは全く違うけど、私たち若い世代が責任を持たないといけないことなんじゃないかな。

それにしても、震災から30年経った今、まだ復興に向けた取り組みが続いているという現実を考えると、なんか複雑な気持ちになっちゃう。震災の爪痕は一朝一夕には消えないってことは分かるけど、それでも復興の姿を見ていると、少しでも力になりたいなって思う。私たちにできることって何かないのかなって、考えちゃうよね。

周りの話を聞くと、実際に震災を経験した人々が、自分の心の区切りを付けるために追悼行事に参加していたり、未来を考えるためにあえて訪れるっていうのが印象的だった。自分が持つ喪失感や痛みと向き合うことが、未来に向かうための第一歩なんだなぁって思ったの。人生って、本当に不思議で、悲しみを抱えながらも前に進む力を与えてくれるんだもんね。

しっかりとした足場を持つことは本当に大事だと思う。その上で、私たちができることを考えることが、明るい未来を築く原動力になるんじゃないかな♪ それぞれが持つ思いを大切にしながら、共に助け合っていく社会こそが、これからの世代にとっての希望だと思うの。

SNSの普及で情報も早く広がる今、何かがあった時に私たちがどう行動するかが問われていると思う。そう考えたら、情報をシェアしたり、何か支援活動をしたりすることもひとつの大切な役割かもしれないね。自分たちの未来を考えると、過去をしっかり認識することが不可欠だって、ますます実感するよ。

最後に、私は心から思う。復興と共に、私たちがその経験をどのように未来に活かしていくかは、今生きている私たちの仕事なんじゃないかな。これからも過去を忘れず、そして未来を見据えて、共に歩んでいくことが大事だと思うんだ。これからも、みんなで考え、話し合い、共に成長していけたらいいなぁって、憧れちゃうの。

さて、今日はこんな感じで最後まで読んでくれてありがとう!またね☆

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