次世代に継承される希望の歌~震災から考える私たちの未来

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かおりです!今日はちょっと真面目なお話をしようと思っているの。最近、阪神淡路大震災の追悼式典のニュースを見て、いろんなことを考えちゃったんだ。震災からもう30年も経つなんて、なんだか信じられないよね。私たちの世代は、実際に経験していないけれど、その影響は私たちの社会にも色濃く残っていると思うの。実際、震災のたびに私たちの意識も変わっていくし、次世代に何を伝えていくべきか、すっごく重要なことだと思うな。さて、天皇皇后両陛下が出席された追悼式典での言葉には、とても心にしみるものがあったよ。「震災を経験していない若い人たちが震災について自主的に学び、考え、自分の言葉で発信し、次世代につないでいこうとする活動に取り組んでいる」って、まさにその通りだよね! 私たちの世代が震災について知ることで、次の世代にその経験や教訓を伝えていく責任があるんだから。それに、伝えるだけじゃなくて、自分たちの言葉で発信していくことが大事だよね~。私がすごく感動したのは、震災後に生まれた「しあわせ運べるように」という歌。復興の願いを込めて作られたこの歌が、今でも多くの人に歌い継がれているっていうのは、本当に素晴らしいことだと思うの。震災の痛みを忘れずに、でもその中から生まれた希望を大切にする姿勢が、私たちにも求められているんじゃないかな。最近、私のお友達ともこれについて話してたの。彼女は「どうして大人たちはあんなに震災のことを忘れたがるんだろう」って言ってて、私も「そうだよね」って思ったの。一度起きたことは消えないし、ちゃんと直視しないと未来には繋がっていかないのに。例えば、最近は災害への備えも結構流行ってきているよね。防災グッズを揃えるのが当たり前になってきたし、SNSで情報を発信している人もたくさんいるよね。それに加えて、事前に勉強することも大切だなって感じているの。特に学校でも、もっと防災意識を高める教育が必要なんじゃないかなって思うな。そうやって、私たちがどんなふうに未来を切り開いていくかで、本当に次の世代がどうなるかが変わってくると思うの。震災の記憶を忘れずに育てることで、私たちが作りたい未来が見えてくるはず!このような意識を持っている若い世代が増えていけば、きっと未来も明るくなるよ。歌や心を表現することも、こういう背景から生まれてくるのかもしれないよね。みんなで歌を歌ったり、思いを共有したりすることで、希望を次の世代へとバトンタッチしていける気がする。思えば、いまの私たちができることはたくさんあるし、自分たちの足元をしっかり見つめて、次世代に何かしらの影響を与えていくことが大切だと改めて感じたよ。社会がより良くなっていくためには、私たち一人一人が何かしらのアクションを起こす必要があるんじゃないかな。最後に、私が大好きな音楽やアートなんかも次世代へ継承されていけばいいし、震災の教訓をしっかり残しながら、夢のある未来を作っていけるのが理想だよね!あー、楽しい未来に癒されたいなぁ。こんな感じで、今日はちょっと考えさせられたことをまとめてみました。皆さんも一緒に考えてみてね!それじゃあ、また次回のブログでね~!

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