こんにちは、みなさん!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りなこです✨今日は、最近の米国におけるTikTokの動向についてお話ししちゃいたいなと思います。というのも、アメリカの最高裁がTikTok禁止法を支持したっていうニュースが飛び込んできたから!これって、私たちユーザーにとっても決して無関係じゃない話なので、ちょっと真剣に考えてみようかなって思います。
まず、TikTokって若者に大人気ですよね!私も毎日見てるし、友達とのコミュニケーションツールとしてもかなり重宝しています。短い動画を見ているだけで、ストレス発散にもなるし、新しいトレンドやチャレンジも見つけられるから、なんかやめられないのよ💖でも、アメリカの政治の世界では、そんな楽しいアプリが国家の安全保障に関わるかもしれないって言われているのがちょっと不安で、「え?何それ?」って思っちゃう。
米最高裁がTikTok禁止法を支持したということは、つまり、アメリカ政府がこのアプリの親会社であるバイトダンスに対して圧力をかけて、アメリカでの運営を完全にコントロールしようとしているということです。現行の法律では、バイトダンスがTikTokをアメリカ政府が認可した買い手に売却しなければ、使用が制限される可能性があります。これは、ユーザーがアプリを使えなくなる可能性があるってことだよね😢
よく考えたら、この背景にはアメリカと中国の複雑な関係があるんだよね。政府は、外国の敵対者から国民のデータを守るために必要だと考えているみたい。私たちのプライバシーはどうなるの?とか、自由な表現を制限されるんじゃないか?って心配になっちゃいます。実際に、TikTokが国家の安全を脅かす存在だという意見もあるし、逆に中国政府が私たちのデータを野放しで取り扱うことがどうなのかっていう議論もあったり。もしかしたら、これから私たちが利用するサービスが減ってきたり、別な形でのコミュニケーションが必要になってくるのかも……
話は少し変わって、最近のアメリカの政治情勢、ほんとにややこしいですね~💦バイデン大統領もTikTokへの対策を強化しているようだし、今後の施行についても新たな方針が出てくる可能性が高いんだって。でも、トランプ前大統領がTikTok禁止政策を進めていたのとは逆に、彼は今その政策を後退させようとしているって聞いて驚き!政治って、ほんとに一瞬で変わるから面白いとも思うけど、同時に不安も感じちゃう。
そして、普段は難しい話なんてあんまり考えたくないけれど、大好きなアプリが使えなくなるかもしれないって考えると、さすがに考えずにはいられないよね。しかも、これからの世代の子たちもどんどんスマホを使うようになっているし、そう考えるとその影響が私たちにとってどうなるのかってすごく気になるの…。
こういった事件が起きている中、私たちも考え方を変えていかないといけないかもしれません。もちろん楽しい部分も多いけれど、たまにはアプリの裏側についても考えてみるのも大事かな。例えば、どんな情報が私たちに知らされていて、どんなことが隠れているのかとか。こんな時代に生きる私たちがどんな選択をするのか、みんなで話し合えたらいいなぁって思います😊
ということで、今日の話はここまで!これからも最新の情報をしっかりキャッチしながら、楽しい時間をみんなで共有できたらいいなと思ってます。それでは、また次回の投稿でお会いしましょうね~!バイバイ!💕