枯れない独居老人と文学の世界を巡る新たな旅

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さなです💖最近、映画や文学に関わるニュースがたくさんあって、私の心もワクワクしています。今日は、素敵な映画の話題に飛び込んでいきましょう!✨

最近、ある映画が公開されたんですが、その名も「敵」!これ、ちょっと面白いんですよ。主人公は77歳の独居老人・渡辺儀助という元大学教授。なんと、この映画ではフランス近代演劇を極めた教授の人生が描かれているんです。彼は妻に先立たれ、ゆったりとした毎日を送る老齢者。まぁ、普通の日本のじいちゃんみたいじゃなくって、フランス文学への情熱を抱えた大人な魅力を持つ男性なのですっ!🕺💕

この映画、実は12年ぶりの映画主演となる長塚京三さんが主演しているんです。彼、50年ものキャリアを持っている俳優さんで、最近では映画「敵」で新たな一歩を踏み出しました。ストーリーの中では、儀助のもとに突如現れる「敵」との対峙が描かれ、彼の内面的な葛藤や精神的な旅が展開されていきます。

フランス文学といえば、私も大学時代にちょこっと触れたことがあって、大好きなんですよね~!特に、ボードレールやフロベールの作品などに触れると、なんだか心が洗われる気がするんですよね。だからこそ、同じようにフランス文学を愛する儀助のキャラクターには、すごく親しみを感じてしまいました。

この映画の監督は吉田大八さんなんですが、彼は独特なセンスを持った映像を作り出す才能のある方。映画の中で美しいモノクローム映像を駆使しながら、儀助の孤独をシュールに描き出す技術は素晴らしいなぁと思いました。映像美に魅了されると、やっぱり映画の世界に引き込まれていきますよね!🎬✨

さて、映画の中で気になったのは、儀助が食道楽に興じる場面。彼が美味しい料理を楽しむ様子は、本当に生き生きとしていて魅力的!いや、私も食べることにはかなりうるさいから、伝わる気持ち分かるなぁ~なんて(笑)。この映画では、食べ物の描写もとてもリッチで、観ていてお腹が空いちゃうかも😂

また、長塚さんもインタビューで言っていたけれど、儀助がフランスに思いをはせるシーンがあり、その情熱が映画の中に生き生きと表現されています。自分の好きなことに対して真剣に向き合う姿勢って、観る者に大いに感動を与えてくれるものですし、フランスの余韻が残るような作品は特に心に響きますよね🌹

エンタメといえば、最近は映画だけじゃなくって、海外ドラマやアニメなども盛り上がってますよね!私もNetflixでいろいろ見漁る日々を送っていて、面白そうな作品があれば即試してみるスタイルです。映画「敵」のように深いテーマを扱った作品は、コミュニケーションのツールにも使えるから、友達とも語り合える関係を築けるかもしれませんね!

それにしても、長塚さんの演技を見ると、役者の魅力がダイレクトに伝わってくるなぁと思います。彼のように歳を重ねてもなお、新しい役柄に挑戦する姿勢って、まさに「枯れない」魅力そのもの。やっぱり心の底から好きなことを追求するって大切ですよね✨

さてさて、みなさんは最近どんな映画やドラマを観ましたか?ぜひ、おすすめがあれば教えてください!私も、新たな映像体験を求めて、どんどん楽しんでいきたいと思っています。では、また次のブログでお会いしましょうね!ばいばい~👋💕

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