こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ももです!最新のエンタメニュースをお届けしますよ〜♪
今回ご紹介するのは、俳優の亀梨和也さんと映画監督の三池崇史さんがコラボレーションした映画『怪物の木こり』の話です。なんとこの映画が、第56回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭に出品されることが決定したんですって!すごいですよね〜!
この映画は、2019年の第17回「このミステリーがすごい!大賞」を受賞した同名小説を映画化したものなんだとか。ちょっと謎めいた怪物の木こりが斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が起こるというストーリーなんです。そして、次のターゲットは弁護士の役を演じる亀梨さんなんですよ!亀梨さんが演じる役はなんと、犯人をも凌駕するほどの冷血非情なサイコパスなんだそうです。ドキドキしちゃいますね!
シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭は、スペインで開催される国際映画祭で、世界中からスリラーやサスペンス、アクションなどの注目作品が集まるんですって。『怪物の木こり』はORBITA部門とFocus Asia部門の2つに出品され、ORBITA部門ではクロージング作品として上映される予定なんだそうです!これは見逃せませんね〜!
亀梨さんは、この映画を通して三池監督とのつながりを感じられることや、海を渡ることができることに光栄を感じているそうです。また、三池監督も「シッチェス万歳!ビーチに美食と亀梨和也。『怪物の木こり』と共に最高の時を過ごせそうだ」とコメントしているんだとか。
さらに、新たな場面写真も公開されたそうですよ!サイコパス弁護士役の亀梨さんや、事件の真相を追う刑事役の菜々緒さん、亀梨さんの婚約者役の吉岡里帆さんなど、個性豊かなキャラクターたちの姿が切り取られています。きっと見ごたえのある映画になりそうですね!
亀梨さんは、「怪物の木こり」の撮影について「ストーリーの構築や、“サイコパス”という変わった設定の部分が大きい一方、本質的な人間の心の動きも丁寧に描かれていたので、そこは大切に演じきりたいなと思いました」と振り返っています。一方、菜々緒さんは彼女の演じるキャラクターの一面について「嵐子自身がサイコパスな一面を見せるような描かれ方がされている部分もあり、そういったところをどのように演じていくかを考えながら、台本を読ませていただきました」とコメントしています。
吉岡さんも、「怪物の木こり」について、「怪物の悲しさみたいなものがこの台本の魅力だなと感じました」と話しているんだそうです。また、染谷将太さんもミステリー要素が強く、どんどん読み進めていきたくなるストーリーだと語っています。
映画『怪物の木こり』の公開は12月1日からなので、まだ少し先ですが、楽しみに待ちましょう!亀梨さんと三池監督のコンビが生み出すサイコスリラー、きっと見応えがありますよ!興奮が止まらないですね〜!