こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいです♪今日はちょっとシリアスな話題を取り上げますが、最終的にはみんなで未来について考えたいなと思ってます。✨
最近、大阪で重機にはねられた難聴の少女の逸失利益に関する判決が話題になったんです。その内容は、障害者の将来得られるはずの収入を、健常者と同等に考えるというものでした。
11歳の少女、井出安優香さんは難聴を抱えていましたが、夢や希望を持って一生懸命に努力していたそうです。彼女や家族の思いを無下にすることなく、彼女の将来性が認められることはとても大切なことだと思います。お母さんの涙の理由も、努力が評価されたからこそなのでしょうね。
この判決は、ただの法律的な判断にとどまらず、私たちの意識を変える大きな一歩だと思うんです！社会はまだまだ障害者に対して厳しい目を向けることがあるけれど、これからは「できる」という視点を重視しないといけませんね🐾
考えてみてください。私たちが生活をしている中で、どのように障害者を受け入れているでしょうか？障害を持っている人が働くための環境が整っていない場合も多いですが、この判決を機に、その必要性が広がっていくといいなと心から思います。💖
私の周りでも、特別支援学校に通っている子や、頑張って働いている障害者の方がたくさんいます。彼らは持っている能力をフルに活かして、社会に貢献しているんです。その中でも、難聴の方々が持つ独特の表現力やコミュニケーション能力は、本当に素晴らしいと思います。聴覚障害を持つ彼らが活躍できる環境が整っていないことに、心が痛むこともありますが、少しずつ状況が変わっていくのかな、と期待しています。
この判決がもたらした変化は、すぐには目に見えないかもしれません。でも、長い目で見たときに、このような先例がたくさん積み重なれば、それが社会全体の意識を向上させ、まさに「未来を切り拓く」きっかけになると思います。一人一人の声が集まって、社会を変えていけるんですから！✨
もちろん、法的な側面だけでなく、私たち一人一人がどう行動して、どんな意識で障害者と接するかもとても重要だと思います。街中で見かける障害者の方々に、もっとリスペクトを持って接していきたいし、何も感じないふりをするのではなく、その存在をしっかり受け入れることが大切です。💪
これからは、こういった判決をきっかけに、より多くの人が障害者の権利について考える機会が増えるといいな。例えば、企業が障害者を積極的に採用する事例が増えたり、バリアフリーの店舗が増えたりすることがあれば、もっと良い社会に繋がるのではないでしょうか。
何よりも大切なのは「共に生きる」という意識。障害者も健常者も、それぞれの持つ力を活かしていければ、それが分かち合いの精神にも繋がりますよね。今の社会はまだまだ不十分なところが多いですが、私たちがその未来を見据えて、今出来ることから始めていくことが必要です！✨
お話がちょっと堅くなりましたが、私たち20代の女子は、自由に意見を持って言い合うことで未来を変えられるんです。これからの日本がもっと優しい社会になるように、私たちも頑張っていきたいですね〜！それではまた次回のブログで♪
