ディカプリオとスコセッシが描くアメリカの影の真実

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みるです♡ 今日は映画ファンにはたまらないお話を投下しちゃいます♪ 最近、なんとレオナルド・ディカプリオさんとマーティン・スコセッシ監督が新たに映画を作るらしいって噂を聞いたんです!その内容が、なんと世紀末のアメリカでの実際の連続殺人事件をベースにしているというのです。マジで驚きました!(≧▽≦)

さて、この映画の原作はエリック・ラーソンのベストセラー「悪魔と博覧会」。近代アメリカの明るい面と暗い面の対比が描かれた作品です。舞台は1893年のシカゴ万博。そこで華々しく名を馳せた建築家のダニエル・H・バーナムと、まさに悪名を轟かせた殺人鬼H・H・ホームズ医師。二人の人物を通じて、アメリカの繁栄の裏に潜む影を描くんですって。なんだかワクワクしちゃいますね〜!✨

もう少し詳しく話すと、バーナムは当時のシカゴ万博を「白い街」として設計し、有名な建物をいくつも生み出した大物。でも一方で、ホームズ医師は「死の館」と呼ばれるホテルを運営していて、恐ろしいことに200人もの命を奪ったと言われています。正直、怖いけど興味そそられちゃうし、この対比がどう描かれるのか気になりますよね(o^―^o)

ディカプリオさんとスコセッシ監督はこの企画を2010年から温めてきたらしくて、以前はHuluでのドラマシリーズを考えていたみたい。でも、なんだかんだで劇場公開に決定した業界の動きすごすぎる!どうやってあの二人の才能が交わりあうのか、想像するだけでドキドキするよね~!

最近、映画に求めるものが多様化しているけれど、やっぱりこういう実話に基づいた作品は特別な味わいがありますよね。観客に深いメッセージを伝えられるし、歴史を振り返る意味でも価値があると思うんです。映画として映像美も考慮されるところだし、どういった演出がされるのか、色々と想像が膨らみますね!(≧▽≦)

制作陣には、ディカプリオとスコセッシのコンビに加えて、いくつかの制作会社も参加予定。公式な脚本はまだ執筆中みたいだけど、早めの製作開始を目指しているそうです。もう一刻も早くスクリーンでこの話を見たいなぁ〜!私、こういう映画が大好きだから、否応なしに期待しちゃいます!

あ、そういえば、映画を観る時って一緒に行く人を選ぶのが大事だと思わない?私のお友達は、ホラー映画を全然ダメな子がいるんだけど、逆に私的には一緒に楽しくお化け屋敷みたいな体験をシェアしたいのに…(さすがに泣くから無理かな?笑)。この作品はどうなろうと2つの世界が絡まり合うから、観るのが楽しみだよね~。絶対にそれぞれの視点から観客がどう感じるか、いろんな意見が出ると思うし、色んな感想を語り合いたい♡

映画の追っかけは楽しいけど、こういった作品で歴史的な背景も学べるって素晴らしい!普段はなかなか知ることのできない真実が映画を通じて明らかにされるなんて、これこそ映画の真骨頂だと思うの!シカゴ万博がもたらした光と影、そしてそれに絡む人間ドラマって、見ごたえ抜群になりそうだし、期待に胸がふくらみます♪

ということで、ディカプリオ×スコセッシの「悪魔と博覧会」、今から心して待ち続けますよ~!これからも続報があったら、ぜひ皆さんと共有したいな。一緒に映画愛を語り合いましょうねっ!それでは、またね~☆

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