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先日、リチャード・リンクレイター監督の最新作「バーナデット ママは行方不明」のインタビュー映像を独占入手しました!この映画は、米作家マリア・センプルが書いた小説「バーナデットをさがせ!」を映画化したもので、ケイト・ブランシェットが主演しています。
ケイト・ブランシェット演じる主人公の名前はバーナデット。彼女はシアトルで暮らす主婦で、とても独特な個性を持っています。人間嫌いであり、いつもトラブルを起こし、ママ友たちから煙たがられているそうです。しかし、彼女には夫と娘という大切な家族がいます。
バーナデットはかつては天才建築家として活躍していましたが、夢を諦めることになりました。そして、ある事件をきっかけにバーナデットは突然姿を消してしまうのです。彼女が向かった先はなんと南極! 一体何があったのでしょうか? 大冒険の始まりです!
この映画の監督、リチャード・リンクレイター氏はケイト・ブランシェットがバーナデット役にぴったりだと絶賛しています。リンクレイター監督は、「一度ケイトをバーナデットに思ったら、他の人には見えなくなった」と語っています。ケイト・ブランシェットの演技力には定評があり、彼女はバーナデットの魅力を存分に引き出しているそうです。
この映画は原作小説のファンにはたまらない作品になっているようですね。なんと原作は米ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーにもなったそうですよ! 小説のファンは絶対に見逃せない作品です。
リンクレイター監督はインタビューで、「バーナデットは独特で強い女性であり、多くの人々にとっての代弁者だと思うんだ」と話していました。彼女の境遇や心情に共感する人も多いのではないでしょうか。夢を諦め、専業主婦としての生活に苦しむ彼女の姿には、まさに中年女性の複雑さが詰まっているのだとか。
こうしたキャラクターを演じるには、説得力のある俳優が必要ですよね。リンクレイター監督もそれを認識し、ケイト・ブランシェットの起用を決断したそうです。彼は、「ケイトなら長いモノローグを語ることができるし、説得力もある」と自信をのぞかせていました。
私も楽しみにしているこの映画、ケイト・ブランシェットの演技に期待が高まります! 彼女がどのようにバーナデットを演じるのか、心待ちにしています。
では、また次の更新でお会いしましょう! あおいでした〜!