みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かおりです!今日は、先日行われたパナソニックのセッションについてお伝えしますね。先日、パナソニックセンター東京で「サステナブルな家電とくらし」セッションが開催されました。このイベントでは、環境に配慮した商品やサービスの重要性について話し合われました。特に、Z世代の若者たちが環境に対する意識が高いことが明らかになったのだとか。
最近の消費行動において、環境や社会への配慮が重視されるようになってきました。パナソニックによると、特にZ世代はこの傾向が顕著で、「エシカルやサステナブルなど、環境や社会に配慮した製品やサービスを取り入れてみたいと思いますか」という質問に対する回答が、全世代の74.2%に対して、Z世代では82.5%と高かったんです!これは意識の違いが明らかに現れていますね。
さらに、あるブランドや企業が環境配慮の素材や部品を使用していると知った場合、そのブランドや企業に対するイメージが変わると思いますかという質問に対しても、Z世代の回答が全世代よりも高かったんです!全世代では64.6%だったのに対し、Z世代は69.5%となっています。環境に配慮した取り組みをしている企業に対して、より好意的なイメージを持っているんですね。
パナソニックでは、商品企画においても環境に配慮することが非常に重要だと認識しているようです。例えば、ヘアードライヤーの『ナノケアEH-NA0J』では、植物由来の塗料であるバイオマスペイントを使用したり、包装材のプラスチック使用量を削減したりしています。また、メンズシェーバーの『ラムダッシュパームインES-PV6A』では、プラスチック使用量と部品の削減を行っているそうです。
また、Z世代はフードロス削減にも繊細な意識を持っているようです。パナソニックの自動計量IH炊飯器『SR-AX1』は、無洗米専用という業界初の商品であり、とぎ汁が出ないことや農業資源の再利用にも着目しています。さらに、遠隔操作ができるため、炊きたてのお米を無駄なく食べることができるため、フードロス削減にもつながるのだとか。
パナソニックセンター東京では、「Panasonic GREEN IMPACT PARK」という見学もできるんですよ!ここは小学生から中学生向けの体験型施設で、CO2の削減や資源の循環について学ぶことができるそうです。パナソニックは今後も環境に配慮した商品やパッケージの開発を続けていくとのことで、ますます私たちの生活が持続可能になっていくことを期待しています。
それでは、今日のブログはここまで!次回もお楽しみに♪