こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほこです☆今日は、何も気にせず自由な表現を追求する女優、ジェシカ・チャステインについて話したいことがあるんです♪
最近、彼女がほぼノーメイクでインディペンデント映画に出演すると聞いて、すごく興味がわいちゃいました!だって、彼女といえばアカデミー賞を受賞した実力派女優。煌びやかな大作映画ばかりかと思いきや、今回はあえてシンプルなスタイルに挑戦してるんですもん!(๑´ㅂ`๑)✨
新作「あの歌を憶えている」の舞台はニューヨークのブルックリン。そこで繰り広げられるストーリーは、彼女が演じるシルヴィアと、若年性認知症に苦しむソールというふたりの心温まるドラマです。彼らが高校の同窓会で再会してから、それぞれの過去のトラウマや人間関係に葛藤しながらも、お互いに惹かれていく様子が描かれています。
チャステインは、自ら衣装を選び、メイクもほとんどせず、素の自分を表現することに挑戦したんですって。これって、すごく勇気がいることだと思うんです!忙しい毎日の中で、都合の良い自分を演出することに慣れてしまう私たち。でも彼女は、作品に対する情熱ノートを逆転させて、よりリアルな自分を見せたいと思っているんだなぁって感じます。
それにしても、映画の中での彼女は、ソーシャルワーカーとして働き、13歳の娘を育てるママ。一見すると普通の女性に見えるけれど、そこには過去の曰く言い難い事情があるんですよね。私も時々、自分の過去を振り返って、どれだけ成長できたか反省したりするから、めっちゃ興味津々です!(≧▽≦)
そして、今回の映画では、観客に心に抱える傷や過去に向き合う勇気を与えてくれるストーリーが展開されるみたい。特に、印象的なのは彼女がソールと向き合う中で、少しずつ心を開いていく姿。その様子が描かれているだけで、私の心もジーンときちゃう…この映画観たら、きっと泣いちゃうかも!(⊃。•́‿•̀。)⊃
過去の痛みから解放されて、新たな希望を見出すって、まさに今の私たちがすべきことかもしれない。そんな自分の内面に迫るストーリーに、身の回りの出来事に感情移入しやすくなっちゃうんです。それって、映画の力ですよね♪
ところで、チャステインは「インディペンデント映画には自由な精神が詰まっている」と言っていたけれど、私もすごく共感しちゃう。世間に流されず、自分の作品に対する情熱をもって表現することって、彼女にとっても、私たちにとってもとても大切なことだと思います。
最近、私も自分の表現について考えることが多いんですが、やっぱり他人にどう思われるかを気にしちゃうことが多くて…でも、チャステインみたいに自分を解放することができたら、もっと楽しい毎日がおくれそう!(。•̀ᴗ-)✧
この映画は2月21日から公開されるそうなので、楽しみが倍増中です!彼女の新たな一面を観るために、ぜひ映画館に足を運んでみるつもり。皆さんも、彼女の演技に心打たれ、何か特別な感情が芽生えること間違いなし☆最後に、これを機に、私たちもそれぞれの自由な表現を楽しんで、日を大切に生きていきたいと思うなぁ!それじゃあ、またねー!ヾ(。・ω・。)ノ