万博での学校参加見送りの裏にある考え方とは?

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいかです☆今日は、最近ニュースになった吹田市の万博への学校単位の参加見送りについてお話ししたいと思います!いろいろ考えさせられることがたくさんあるんだよね~。

まず、吹田市が学校単位の参加を見送る理由として挙げられたのが熱中症や安全対策の不十分さ。暑い夏に屋外で過ごすことが多い万博って、どうしても心配になっちゃうよね。特に小さい子たちにとっては、熱中症のリスクが増えるから、この判断は理解できる部分もあると思います。

最近、私も友達と外に出る機会が増えてるんだけど、ほんとに日差しが強いよね!帽子に日焼け止め、さらには水分補給も欠かせない…。そんな状況で、万博に行くとなると、保護者も心配だし、学校としても責任が重大だよね。

それに、今回の決定は吹田市だけじゃなくて、他の市町村でも同じような判断をされたところがあるってことも知りました。要するに、府内の交野市や熊取町も学校単位での参加を見送ったみたい。こんな風に、教育の現場で「安全」や「健康」を優先する動きが広がっているのかもしれないなぁ。

それなら、どうして残りの40の市町村は参加する方針なのか、ちょっと気になりますよね。例えば、地域によって暑さの感じ方や学校の方針が違ったりするのかな?もしかしたら、参加のメリットとリスクをそれぞれが天秤にかけているのかもしれません。

それを考えると、学校行事って本当に微妙なバランスの上に成り立っているんだなと実感します。子どもたちに万博に行ってもらいたいという気持ちは理解できますが、こんなにもリスクが高い状況での参加はどうなの?とも思ったり…。

今の時代、学校行事もすごく多様化してきているから、開催側も参加者側も難しい判断を求められるよね。例えば、万博だけでなく、運動会や遠足も同じように、保護者が子供の安全を守るために戦っていると思うと、ちょっと胸が痛むよね。

そして、個別に配布される万博チケットについても気になるところ。吹田市は「子どもたちにはぜひ万博に行ってほしい」と言っているけれど、実際に子供たちが一人で行くとなると、また別の問題が出てくるかも。子どもたち、親たちみんなが一緒に経験を共有することができないのは寂しさを感じちゃうなぁ。

ちなみに、私が最近友達と話してたのは、都内でのイベントや遊び場もどうなるのかなってこと!暑い夏には、屋内のアクティビティも需要が高まりそうですよね!私たちも例えば、室内のプールや遊び場に行くことが増えてるし、家族で楽しめる場所も増えてきそう!

最後に、万博って日本の文化や技術を発信する絶好の機会だから、もっと多くの子供たちに体験してほしいな。安全対策をしっかり整えて、次回の万博ではみんなが安心して参加できるようになったら嬉しいなぁ…と思います。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!みんなの意見や感想も聞かせてね~!バイバイ!(≧▽≦)

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