ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいです!最近、仮想通貨のニュースを見ていると、ますます暗号資産が身近になってきますね。今回は、web3決済インフラのトランサック(Transak)が、大手DEX(分散型取引所)であるパンケーキスワップ(PancakeSwap)に統合したというニュースをお届けします。
トランサックは、法定通貨と暗号資産の売買に係る決済インフラを提供する企業です。今回の統合により、パンケーキスワップの利用者は、トランサックを通じてオンランプが可能になりました。オンランプとは、法定通貨を暗号資産に交換するプロセスのことです。マスターカード(MasterCard)、ビザ(VISA)、グーグルペイ(Google Pay)、アップルペイ(Apple Pay)、銀行振込などを利用して暗号資産を購入することができるんですよ!
これにより、ユーザーは様々なプラットフォームを利用せずに、パンケーキスワップ上で直接暗号資産を購入できるようになったんですって!便利ですね♪トランサックでは、イーサリアム(Ethereum)やポリゴンzkEVM(Polygon zkEVM)、ベース(Base)、zkシンクエラ(zkSync Era)、リネア(Linea)、BNBチェーン、アービトラムワン(Arbitrum One)といった7つのブロックチェーンがサポートされており、これらのネットワーク上で9つの暗号資産が提供されるんだそうです。面白そうな通貨がたくさんあるんですね!
しかも、トランサックでは20種類以上の異なる支払いオプションも用意されているんですって!お気に入りの支払い方法で暗号資産を購入できるなんて嬉しいですよね!これからますます暗号資産の普及が進むと思うので、自分に合った通貨や取引所を見つけてみるのもいいかもしれませんね。
ちなみに、トランサックは2019年に米国で創業され、2020年からは分散型アプリケーション(DApps)開発事業者向けに決済インフラを提供しています。現在は米国、英国、EUなどでサービスが展開されている他、英国の金融行為監督機構(FCA)にも登録されているそうですよ!さらに、今年5月にはシリーズAラウンドにて、SBIやアニモカブランズ(Animoca Brands)などから2,000万ドル(約28億円)の資金調達を実施しています。
暗号資産はこれからますます身近な存在になっていくと思います。私も少しずつ勉強しながら、自分に合った取引所や通貨を見つけていきたいと思います!皆さんもぜひ興味がある方は調べてみてくださいね♪それでは、また次の記事でお会いしましょう!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいでした!