ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいです!今回は話題の映画「ジョン・ウィック コンセクエンス」について、私の感想をお届けします♪♪
この映画は、アクションを通じて物語を語るという特徴的な作品なんですよ!私はこのシリーズが大好きで、今までの作品も楽しんできましたが、この「ジョン・ウィック コンセクエンス」は本当に素晴らしかったです!何度も見たことのあるような場面もあるのに、いつも以上に華やかさを感じ、心を動かされました。
この作品の魅力の一つは、日本が登場することです!特に大阪コンチネンタルホテルでのシーンは、日本の雰囲気がとてもよく表現されていて、私たちに逆輸入の魅力を堪能させてくれます。そして、ジョンが少しだけ長いセンテンスで感情を表現する場面は、とっても愛らしいんです!普段はあまり喋らない彼が、シマヅに「コウジ・・・メイワクカケテシマッテ、スマナイ」と言っている姿に、思わずキュンとしちゃいました!
また、この作品の新たな魅力は、ジョンの旧友であるケインというキャラクターです。盲目の殺し屋ケインは、演じるドニー・イェンさんの見事な演技で一層魅力的になっています。彼はまるで座頭市のような役柄で、戦い方から喋り方まで全てが一味違うんです!彼の持つ多彩な才能には感動しました。
物語は、ジョン・ウィック抹殺を目指すグラモン公爵と、ケインがジョンを狙うという展開から始まります。ジョンは組織の秩序とルールを守りながら、自由を手に入れようと奇策を立てるのですが…果たして成功するのでしょうか?
この映画のアクションは見応えがあります!チャド・スタエルスキ監督が織りなすアクションシーンは、これまで以上に表現力豊かで、見どころがたくさんあります。特にパリに舞台を移してからは、凱旋門での肉弾戦や石畳の階段を駆け上るバトルなど、迫力満点のシーンが続出します!
そして何よりも素晴らしいのは、物語の進行中にアクションが起こるのではなく、アクションによって物語が語られるという点です。無駄な思い出話やフラッシュバックを使わずに、キャラクターたちの関係性が戦いの中で表現されているんです!これがまたとってもおしゃれで魅力的なんですよね。
私の総合的な評価としては、キアヌ・リーヴスさんと監督の新たなチャレンジが、この作品で素晴らしい形で結実したと言えるでしょう。長い尺でありながらも、アクションの表現力は一切損なわれていません。
映画好きな私としては、この「ジョン・ウィック コンセクエンス」をぜひ皆さんにおすすめしたいです!アクション映画好きなら絶対に満足できる内容ですよ♪いつものジョン・ウィックの魅力に加えて、日本の雰囲気や新たなキャラクターの魅力も存分に楽しめます。ぜひ劇場で観て、その迫力を体感してくださいね!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいがお届けしました!