女性たちの力と自己表現──夢見る彼女たちの物語

エンタメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいです💕今日は、最近注目を集めている映画『エミリア・ペレス』についてお話ししちゃいます!実はこれ、期待以上に心に響くストーリーなんです✨ まだ見たことがない方も多いと思うので、私なりの感想や印象をシェアしていきますね!まずは簡単なあらすじからスタート!

この映画は、マニタスという麻薬王が、「女性として新しい人生を歩みたい」と願いを抱えるところから物語が始まるの。彼女がその願いを実現するために、弁護士リタと手を組むんだけど……実はその過程がすんごくドラマチックで心に響くのよね。

マニタスは、自分の人生を偽装して新たなアイデンティティを手に入れるために、いろんな困難を乗り越えていくの。それに伴い、彼女の周りにいる3人の女性も、新しい人生を切り開いていく様子が描かれていて、観ているこちらも感情移入しちゃうんです😭

この映画は、ただのストーリー展開だけじゃなくて、ミュージカル仕立てになっているところもポイント!歌やダンスで感情を表現するのって、なんか観てる側もワクワクしちゃうんですよね。私も無意識に一緒に歌いたくなっちゃったもん(笑)🎤🎶

主演には、カルラ・ソフィア・ガスコンが選ばれているんだけど、彼女の演技は本当に圧巻。トランスジェンダー女性として初めてアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたっていう経歴だけでなく、彼女自身が持つエネルギーや演技力がものすごく光ってるの✨

さらには、ハリウッドセレブのゾーイ・サルダナやセレーナ・ゴメスも参加していて、彼女たちの存在感は映画にとって大きなポイント。リタ役のゾーイの演技は特に迫力があって、思わず画面に吸い込まれてしまうほど!その一方で、セレーナは彼女の私生活を知っているだけに、役に対するフィット感がすごいなぁと思ったり。彼女のパフォーマンスも素敵だったし、映画全体がより魅力的に仕上がっているんです🌈

映画のクライマックスで流れる主題歌「El Mal」は、何とも言えない心の叫びを感じさせるメロディで、聞いているだけで感情が溢れてきるの。映画での「自分らしい自由な人生」をテーマにした決意が歌詞に込められていて、同じ女性として共感せざるを得ないの。こっそり、ポカポカした気持ちで踊りたくなる位の魅力があるかなぁ(笑)。

自分を押し殺している女性たちにとって、この映画は大きな勇気を与えてくれる作品だと思うんです。私たち一人ひとりが抱えている悩みや葛藤を、どのように克服しながら生きていくかを考えさせられる良い機会になること間違いなし😊

最後に、この映画は3月28日から全国で公開されるみたい!舞台がメキシコということもあって、ちょっと異国情緒あふれる世界観も楽しめそう。映画館でぜひ観てみたいなぁ〜と思っています!私も、友達との映画デートを計画中🤩みんなも一緒に行こうよ〜!

それじゃあ、また次回のブログでお会いしましょうね💖れいでした!お楽しみに!

タイトルとURLをコピーしました