こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さなです!最近、トロント国際映画祭で話題となった映画「Sing Sing」の配給権が決まりましたよ〜!ぜひ、この映画についてみんなにお伝えしちゃいますね♪
この「Sing Sing」は実際の更生プログラムを題材にした作品で、刑務所の演劇ワークショップに俳優として参加する収監者たちが舞台を制作する様子が描かれています。この映画は、芸術を通じて更生を目指す収監者たちの姿を通じて、社会の問題を考えさせられる作品として絶賛されているんです!
配給権を手にしたのはA24という映画会社。彼らは独自のセンスを持つ作品を数多く手がけていることで知られています。この「Sing Sing」は、様々な映画会社が権利を争っていましたが、最終的にA24が獲得したんですって!これは期待が高まりますね!
作品の脚本は、ブレント・ビュールの戯曲「Breakin’ The Mummy’s Code(原題)」とジョン・H・リチャードソンの記事「The Sing Sing Follies」をもとに、グレッグ・クウェダー監督とクリント・ベントリーが執筆しました。監督は「ジョッキー」で知られるグレッグ・クウェダーさんで、主演にはコールマン・ドミンゴさんが抜擢されました。コールマン・ドミンゴさんは「キャンディマン」や「トランスフォーマー ビースト覚醒」でも活躍されている俳優さんなんですよ♪
この映画の見どころは、もちろん実際の収監者たちが演じる舞台のシーンです!収監者たちが演技を通じて更生を目指す姿は心温まるものがありますよね。彼らの情熱や努力が作品にどう反映されているのか、とても楽しみです!
さて、気になる配信日ですが、残念ながらまだ決まっていません。A24は2024年に全米公開する予定だそうです。まだまだ先ですが、待ち遠しいですね!その前に、ドミンゴさんの別の映画「ラスティン ワシントンの「あの日」を作った男」がNetflixで11月17日から配信されるとのこと!こちらも見逃せない作品ですよ♪
映画「Sing Sing」は、実際の経験を反映したリアルなストーリーと、素晴らしい演技に注目が集まっています。こうした作品は、観る人たちに多くのメッセージを与えてくれるはずです。私も楽しみにしているので、もし公開日が決まったら、またお知らせしますね!では、今日はこの辺で失礼します♪さなでした(。・ω・。)ノ♡