こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りあです。最近、友達と一緒に映画館に行くことが多いんだけど、ふと歌舞伎の魅力に引き込まれている私がいるの♪ そんな中、シネマ歌舞伎が20周年を迎えるというニュースを耳にしたの。これってすごく素敵なことだと思わない?✨
まず、月に一度の「月イチ歌舞伎」という人気企画が2025年も継続されるって聞いた瞬間、私はめちゃくちゃ嬉しくなった!毎月映画館で歌舞伎を観られるなんて、なんて贅沢な時間なの!?この企画のおかげで、初めて歌舞伎を観て感動したり、普段なかなか行けない演目に出会えたりする機会が増えるんだもん。これって、本当に新しい世代への入り口でもあると思うの。
それにしても、今年の新作もすごいの!「歌舞伎 NEXT 朧の森に棲む鬼」っていう作品が話題になっていて、なんと9年ぶりに劇団☆新感線とのコラボとか。そもそも、この劇団って独特の演出とダイナミックな舞台で有名だから、歌舞伎とどう融合するのか、とても楽しみ!松本幸四郎さんと尾上松也さんがダブルキャストで演じるなんて、ちょっと贅沢すぎるよね~( *´艸`)
さらに、坂東玉三郎さんと市川染五郎さんが出演する「源氏物語 六条御息所の巻」もラインナップに入っているのが興味をそそる!源氏物語って、日本の文学に大きな影響を与えている作品だから、どんな風に舞台化されるのか、まだ観たことがない私としてはワクワクが止まらないよ!
シネマ歌舞伎20周年ということで、特別な上映もあるみたい。やっぱり最初の作品、十八世中村勘三郎さんが野田秀樹さんと組んだ「野田版 鼠小僧」から始まったそう。これは一度観てみたい気持ちが高まるわ~。ニューヨークやロンドンなどでも上演されて絶賛されていた作品ってことは、きっと見応えバツグンだろうね!
それに、5月には玉三郎さんの「鷺娘」と「日高川入相花王」も公開されるって聞いて、もう待ち遠しい!歌舞伎の中でも舞踏が印象的なこれらの作品は、やっぱり映画館で大画面で観ると、より迫力が増すだろうな。歌舞伎のストーリーに、映像で迫力を感じられるなんて、これってまさに現代のテクノロジーと伝統のコラボレーションよね。
しかも、シネマ歌舞伎20周年アンバサダーには前田航基さんが就任するらしい。彼って、コメディや演技の経験が豊富でしょ?独自の視点で楽しさを発信してくれると思うから、これもまた期待大!やっぱり、こういう新しい試みがあると、歌舞伎の魅力が広がるし、親しみやすくなるよね。
「月イチ歌舞伎」の上映ラインナップを見てみると、様々な作品が用意されてて目移りしちゃう!特に、京鹿子娘五人道成寺とか、二人椀久みたいな伝統的な演目から新しいものまで、多彩な顔ぶれ。ほんと、選びきれない!これ、友達と一緒に観に行くの、めちゃくちゃ楽しみだわ(≧▽≦)
しかも、映画館での鑑賞料金が一般2200円、学生や小児は1500円って、これってかなり良心的!この値段で、感動的な歌舞伎の世界に浸れるなら、ちょっとしたデートにもぴったりだし、友達とのお出かけにもバッチリだと思わない?
そんなわけで、2025年の「月イチ歌舞伎」続行が決まり、新作や特別な公演も盛りだくさん、ますます楽しみな未来が待ってるね!みんなもぜひチェックして、歌舞伎の魅力を新たに体感してみてね~。それじゃ、また次回のブログでね!バイバイ!(ღ✪v✪)ღ