ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことりです！最近、映画界で注目のニュースが飛び込んできましたよ！ノルウェー映画「わたしは最悪。」（2021）で素晴らしい演技を見せたヨアキム・トリアー監督と、同作でカンヌ国際映画祭女優賞を受賞したレナーテ・レインスベさんが、新作映画「Sentimental Value（仮題）」で再びタッグを組むことになったのです！どんな素敵な映画になるんでしょうか？
この映画は、母の死に悲しみながらも人生を謳歌する役者のノラ（レインスベさん）と、長らく消息を絶っていた父グスタフが再会するというファミリードラマなんだそうです。グスタフはかつて著名な映画監督で、新作映画の脚本を持ってノラにオファーするんですが、彼女は拒否してしまいます。そこで、彼はフランスで開催された回顧展で出会ったハリウッド女優を主役に起用することになるんですよ。しかし、ノルウェーでの撮影が始まると、父と娘たちの絆が徐々に取り戻されていくというストーリーなんですって！
新作映画「Sentimental Value（仮題）」は、ヨアキム・トリアー監督とエスキル・フォクトさんが共同で脚本を手掛けるそうです。撮影はノルウェー、フランス、ドイツで行われる予定なので、これからの情報にも注目ですね！
ヨアキム・トリアー監督とレナーテ・レインスベさんの再タッグは、映画ファンにとっても大きな期待ですよね。彼らが共に創り出す新たな作品に、心躍る思いを抱かずにはいられません！素敵な映画ができるよう、応援しています！🎬✨
