心温まるコサージュ作りと特別なつながり

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みゆうです♪ 最近、春の訪れを感じる瞬間が多いですよね。お花見の準備なんかも始めたり、ファッションも春らしい明るい色が増えてきて、なんだかウキウキしちゃいます。そんな中で、特に気になったのが、コサージュ作りを通じて生まれる感動的なストーリーです。少し前に、障害者福祉施設で心を込めて作られているコサージュの話を聞きました。これが本当に素敵なんです!

さて、卒業式や入学式って、本当に特別な瞬間で、気持ちが高ぶりますよね。特に卒業生にとっては新たな門出を祝う瞬間だし、入学式は新しいスタートを感じさせてくれる大切な日。なので、こういう特別な時に使うためのコサージュが、心を込めて丁寧に作られているって、本当に意味深いと思います。

最近、特に話題になっているのは、京都府の福知山市にある障害者福祉サービス事業所「ちくもう」さんが、コサージュ作りに取り組んでいるということ。この施設では、利用者の方々が自立を目指して一生懸命作業に取り組んでいるんです。彼らの手から生まれるコサージュには、ただの花ではなく、たくさんの想いが詰まっているんですよね。なんか、こういう背景を知ると、コサージュを見るたびにその思いが蘇ってきそう。

じゃあ、どんな感じでコサージュを作っているかというと、利用者の皆さんが「チームバラ」というグループに分かれて、和紙を使ってバラの花びらを作るんだって。赤、ピンク、黄色と、色とりどりの花びらが、ひとつひとつ丁寧に形を整えられていく様子を想像すると、なんか微笑ましいですよね (*^▽^*)。自分の手で形を作ることも大切な体験になるし、出来上がったコサージュを見ると、きっと達成感もすごい!

そして、このコサージュ、なんと約100校の保育園や小中学校から注文があるそうです。出荷予定は6300個! 1個あたり140円から180円で販売されるそうで、思ったよりも手頃なお値段だし、しかも地域貢献にもなるし、一石二鳥ですね! 心を込めて作られたコサージュを、たくさんの子どもたちが身に着けると思うと、温かい気持ちになります。

これってただのコサージュじゃなくて、実は大事なコミュニケーションの手段でもあるんです。卒業式で親の背中を見ながら、「これ、あの施設のコサージュだよ」なんてエピソードを子どもたちが持っていたら、将来、そういうつながりを大切にしていく意識が芽生えるかもしれないですよね。

実際、こういった活動を通じて利用者の方々が社会との触れ合いを感じたり、自分の役割を見つけたりすることは本当に素晴らしいこと。私たちが手にするアイテムが、こんなに深いストーリーを持っているなんて、知らないと勿体ないよね!

そんなこんなで、これから迎える華やかな季節、コサージュを通じて、絆や思い出がより深まるのを楽しみにしています。春の風を感じながら、心温まる瞬間をいつも忘れずにいたいなぁ。

みんなも素敵な春を迎えて、特別な思い出をたくさん作ってね!またね~☆

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