無断使用の波紋!音楽と権利についての考察

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいかです✨今日はちょっと面白くもあり、考えさせられるような話題についておしゃべりしたいと思います!最近、ローソンのクレーンゲームで流れている音楽が、あるボカロPの楽曲を無断で使用しているんじゃないかという疑惑が浮上しているんです。これを聞いたとき、正直「え、そんなことがあるの?」ってびっくりしちゃった!😱

まず、その楽曲は「お断りします」というタイトルなんだけど、作曲したさつき が てんこもりさんが、自分の楽曲が無断で使われてることに気づいたってことが発端なの。さつきさん、数年前にエゴサーチをしてたら、SNSで「ローソンのUFOキャッチャーのBGMがお断りしますだった」という投稿を見つけたんだって。そこから、あれ?と思って調べ始めたみたいで。すごく気持ちがわかるなぁ、私も自分の作品が誰かに無断で使われたら、絶対にモヤモヤしちゃうもん。

それで、さつきさんが調べた結果、JASRACを通じて使用許諾をした形跡がなかったり、出版元とのメールを遡ったけど何も見つからなかったって。要するに、音楽をクレーンゲームで流すには作者の許可が必要なんだけど、それがなかったということなの。しかもお断りしますは、ニコニコ動画が盛り上がってた頃に作られた曲で、純粋な気持ちで作ったものなのに、こうやって無断で使われると、当時のあのワクワクしたインターネットが侵害されている感じがして、さつきさんも悲しい気持ちになったんだと思う。

私もさ、昔は好きなアニメの曲を自分でアレンジして友達に聴かせたりしてたんだけど、もしそれが無断でどこかで流れてたら…って考えると、なんだか胸が痛くなるわ。著作権とか権利の話って難しいけど、やっぱり音楽って心のつながりを感じるものだから、自分の作品を大切に思う気持ち、すごくよくわかるなぁ。

さつきさんは、今後、他のボカロ楽曲も無断使用されていないかを確認したいって言ってるけど、実際にこういうことが起きると、アーティストたちが心配してしまうのも無理はないよね。大好きな作品が誰かの胸を打つとは限らないんですもの。不正使用が多発すれば、作る側の心にも影響が出てしまうし、ますますアーティストたちが新しい作品を出しにくくなるかもしれないし…それに、私たちファンとしても、彼らの本来の意図とは違う形で作品が広がってしまうのは悲しいよね。

それにしても、さつきさんの「クレーンゲームのBGMはカワイイ音色にアレンジされていて、めちゃめちゃいいと思います。ただ一点、無断使用という点を除いては」というコメント、いかにも作曲家らしい視点だなぁと思った。きっと彼女自身も、楽しい体験があったからこその心からの言葉なんだろうな。私も、クレーンゲームって景品が魅力的で、あれこれ挑戦するのが好きだから、そういうとこにも大好きな音楽が使われてたら、なおさら楽しめる!

だけど、やっぱりルールと権利はしっかりしててほしいよね。音楽界も常に進化しているし、新しい技術が次々と生まれる中で、クリエイターたちが守られる環境が整っていることが大切。それに、さつきさんみたいな才能あるアーティストが心配しなくて済むような社会になってほしいなって、切に思う。

最後にさつきさんは、無断使用の問題が解決することを望んでいるけど、できれば楽曲をそのままクレーンゲームに使ってほしいとも言ってたんだ。ローソンさんには、しっかりと調査してもらって、みんなが気持ちよく楽しめるような環境を整えてもらえたらいいなぁと願っています。この事件がきっかけで、今後の音楽や権利に対する意識が高まれば、良い方向に進むかも!

それでは、今日はこの辺で。私も自分の好きな音楽を楽しみながら、日々色々なやりたいことに取り組んでいこうと思います!またねー!✨

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