こんにちは、みなさん!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとこです♡今日は海外ニュースの翻訳や表示に関するちょっとしたディスカッションをしたいと思うの。特に、最近のNHKの多言語字幕サービスに関してね。それでは、さっそくスタート!✨
ここ数週間、実際にあった出来事が話題になっていたって知ってた?それは、NHKが国際放送で提供していたAI翻訳による字幕サービスを終了することを決めたんだよね。しかも、その理由が中国語字幕に「釣魚島」という中国側の呼称が使われていたからって…。え、ちょっと待って!これはかなり微妙な問題じゃない?🤔
多言語字幕サービスは2020年から始まって、最初は簡体字・繁体字の中国語を含む複数の言語に対応していたんだけど、最近では9つの言語にまで拡充されていたの。でも、やっぱりリアルタイム翻訳って難しいよね。どんなにAIが進化しても、言葉のニュアンスや文化の背景をしっかり拾えない部分もあったりするから…。日本が主張している「尖閣諸島」と、中国側の「釣魚島」のような敏感なトピックになると、余計に難しくなると思う。
翻訳が正確でないと、誤解や争いの元になりかねないよね。視聴者にとっては情報の透明性がとても大事だし、一歩間違えたら国際問題にも発展しちゃうかもしれないし…。そのため、NHKがこの課題に真剣に向き合ったことは評価できると思うなぁ。だって彼らも、報道機関としての信頼を守りたいよね!( ˘ω˘ )
話は少し変わるけど、最近私も翻訳アプリを色々使ってみたの。友達と海外旅行に行く計画を立ててて、その時に役立つかなって思って。インターネット上にはたくさんの翻訳ツールがあって、それぞれ特長も違うから試してみるのが楽しかった♡ でも、微妙なニュアンスはなかなか伝わらないなぁって感じた瞬間もあったし、言葉の壁を感じることもしばしば…。
たしかに、我々も日常生活の中で翻訳サービスをフル活用しているわけだけど、こういった複雑な歴史的背景を持つトピックに関しては、ただの機械翻訳に任せるのは危険なのかもね。そう考えると、やっぱり専門家や人間の視点が不可欠なんじゃないかな。
で、NHKの一件によって、これからの多言語対応サービスってどう変わっていくんだろう?何か新しい施策が出るのかな。これを機に、翻訳技術への信頼性を高めるためのガイドラインをしっかり整備することが求められるよね。例えば、特定の国や地域に特有な情報をしっかり精査してから発信する…なんてことも考えられるわけで。
もちろん、言語って生きているものだから時代と共に変わってくるし、柔軟に対応していく必要があるのは理解できるけれど、マスコミや報道機関に求められる責任感はやっぱり特別だと思う💪。私たちも、その影響を受ける一人だからこそ、しっかりとした報道が求められるのは当然だよね。
今後の日本の報道スタイルがどう進化するのか、とっても楽しみだし、同時に気が抜けないなぁ。今後は他の国での報道もどう感じられるか、注目していこうと思う!みんなも興味があったら、ぜひ自分の意見を持ってみてね。😊それでは、また次回!