みなです!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなです🌼最近、お米の価格が騒がれているよね。それに対して政府が備蓄米を放出するってニュース、みんなも聞いたかな?今日はそのことについて、ちょっと考えてみたいと思います!
まず、お米って日本人にとって非常に大切な食文化だし、家族での食事や特別な日のお祝いには欠かせない存在だよね。そんなお米が高騰している上に、流通量が減っているとなると、やっぱり不安になっちゃう。だって、毎日のご飯が美味しくないなんて、あり得ないもん!(。♥‿♥。)
最近のニュースでは、政府が備蓄米を21万トン放出するって発表したんだけど、果たしてそれで本当に価格が落ち着くの?実は、この備蓄米って1993年の米騒動を受けて作られたもので、国が常備して供給できるようにしているものらしいんだけど、いつでも供給されるからって油断は禁物だよね。
松平尚也さんという農業ジャーナリストも話していたけど、どうも「売り渋り業者」や利ざやを狙う企業がいるせいで、流通量が減っているみたい。これはどういうことかというと、利ザヤを求めて需要を見越して供給を絞っているみたいで、なんだかモヤモヤしちゃう。だって、実際には生産能力はあるのに、なぜかお米が手に入らないなんて悲しすぎるじゃん?
また、備蓄米放出のニュースを受けて、コメの先物取引で売る動きも見られるらしいんだけど、これって投資家たちが価格を操作するようなもので、本当に消費者のことを考えているのか疑問だよね。だって、私たちが本当に食べたいのは、美味しいご飯なんだから!
しかも、政府が放出する備蓄米は、初回で15万トンもあるんだって!これだけの量が流通すれば、少しは価格が下がるかもしれないけど、それでも原則1年以内に買い戻す条件があるわけだから、結局はまた高騰する可能性もあるわけよ。これじゃあ、安心できないよねぇ…(>_<)
農業ジャーナリストの松平さんも言っていたけど、特に卸売業者に対して販売計画や誓約書が必要らしいのがポイント。毎週どれだけ販売したか報告しないといけないなんて、業者も大変だよね。そんな厳しい条件を課せられている中で、果たして本当に価格が安定するのかしら?それともまた、取引されるたびに「お米、追加でください!」なんて駆け引きが生まれるのかなぁ?
お米の未来を考えると、やっぱり生産者の声が大切だと思うの。お米を作っている方達が何を感じ、どんな気持ちで作っているのか、もっと知りたいなぁ。私たち消費者も、お米がどんな風に作られて、私たちに届くのかというプロセスを知ることで、もっと大事に食べることができるようになると思うんだよね。
それに、逆に言えば、生産者の努力に対して相応の報酬がないと、これからお米を作る人がいなくなってしまうかも…それって本当に悲しいことだし、私たちのお米文化が絶えてしまうのは絶対に避けたい!
この価格高騰問題、単に備蓄米を放出して終わりじゃなくて、もっと根本的な解決策が必要なんじゃないかなぁと感じてるの。生産現場と市場、双方をしっかりと見直して、持続可能な形でお米を守っていかなきゃ!私たち世代が正しい選択をして、次の世代に美味しいお米を繋いでいけるようにしたいという思いが強いよ。
みんなも、自分の好きなお米の品種について考えてみてね!どんな料理に合うのか、どんな時に食べたいのか…そうしたら、もっとお米に愛着が湧くはず🍚💕私たちの心の栄養として、お米をしっかり大切にしていこう!
最後まで読んでくれてありがとう!みんなもお米について考えてみてね〜!