こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほです。今日は、音楽とアートが交差する素敵な話題についておしゃべりしちゃうよ〜!みんな、レコードジャケットって好き?✨もちろん、ただのデザインじゃなくて、そこにはアーティストやその時代の空気、そして物語がたくさん詰まってるんだよね。
まず、ジャケットはただの“包み”じゃなくて、そのアルバムの第一印象を決める大事な要素なの!もし仮に、友達が持っているレコードを見た時、素敵なジャケットだったら思わず「ジャケ買い」しちゃうかも!って思うこと、あるよね?私も何度もある!友達の家に遊びに行った時に、壁にずら〜っと飾ってあるレコードジャケットを見た瞬間、目が釘付けになったことがあったの。色合いがすごく美しくて、まるでアートそのもの!これが音楽を引き立てるんだなぁと実感した瞬間でした。
そういえば、音楽ジャケットのデザインが特にインパクト大だったのはピンク・フロイドのアルバム。「狂気」のジャケットって黒背景にプリズムが描かれていて、一目見ただけで「これ絶対いい曲が入ってるに違いない!」って思っちゃった。やっぱりビジュアルが先に来て、その後に音楽が続くのが私的には理想的。
そして、デザインを手掛けたのはヒプノシスというクリエイティブ集団。彼らがどんな風に作品を作っていたのかを知ると、さらにジャケットへの興味がわいてきちゃうよね。なんてったって、最初に彼らがデザインしたときは、今のようにデジタル技術が発達しているわけじゃなかったから、ほんとにアナログで試行錯誤しながら作っていたんだよね!そんな背景を知ると、ひとつひとつのデザインに込められた思いが伝わってきて、ますます愛着が湧くよ。
それに、彼らは音楽と真摯に向き合い、アーティストの表現を具現化するために全力を尽くしていたのが、また魅力的よね。アルバムを手にした人が思わず「何これ!?」と感じるデザインを意識していたらしく、デザインに込められたストーリーを堪能しながら音楽を聞くのが楽しみ方の一つになっていったのかなって思う。私も早速、お気に入りのアーティストのジャケットを見直して、そこに隠された物語を探してみたくなっちゃった~!
そして、ジャケットのインスピレーション源についても興味深いよね。例えば、ピンク・フロイドの「神秘」では、メンバーを映さないという挑戦的な姿勢が反映されていて、それに対して当時のレコード会社が「ちゃんと写真を使え!」と命じたエピソードもあるみたい。これだけでも、デザイナーとアーティストとの関係性がいかに重要かって感じるよね。
さらに面白いのは、ヒプノシスの名の由来がシド・バレットの落書きだったってこと!すっごくカジュアルだったけど、その一言から魅力的なデザイン集団が誕生したなんて、運命のようなエピソードよね。そんな小さな出来事が、やがて大きな革新を生んでいくのが夢のようだなぁ〜って思うの!私も何か面白いものを作ってみたいな〜😆
でも、時代が経つにつれてMTVなどの台頭もあったから、彼らのスタイルにも変化が求められるようになったのも仕方ないよね。でも、デジタル化の波に飲み込まれず、アナログの良さを活かしたデザインを追求していた彼らの姿勢って、今の私たちにとっても大切なメッセージなのかも。
そんなわけで、これからもレコードジャケットから目が離せないし、その背後にあるエピソードにも耳を傾けていきたいなって思っています。じゃあ、また次のブログで会いましょう!皆も、素敵なジャケット探しを楽しんでね~!バイバーイ(≧▽≦)