こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちです!今日はちょっと真面目なお話をしようと思うんですけど、新しい働き方や企業の在り方について、最近のニュースから感じたことをお話ししたいと思います。面白い話も交えながら、最後まで一緒に考えていきましょーう!(*´▽`*)
さて、企業って何だろうと、ふと思うことありませんか?私たちが毎日利用しているサービスや商品を提供してくれる企業たち。でも、企業とは「法人」として存在する一方で、私たちと同じように倫理や責任があるのかどうか、すごく不思議な存在ですよね。お菓子を買ってがっかりした時、そのブランドに対して怒りを覚えることもあるけど、果たしてその企業は本当に責任を取るべきなのかって考えると、色んな意見があるなぁって思うんです。
最近、企業とはなにか、そしてその責任って何かっていうテーマをよく考えさせられる出来事があります。たとえば、ある企業で不祥事が起きると必ず「企業の責任」という言葉が飛び交うけど、でも、どこからが企業の責任で、どこまでが個人の責任なのかって、ほんと難しい問題ですよね!(>_<)
こちらも考えてみると、企業は法律上は「人」ではないけれども、人として扱われることもありますよね。たまに、自分の好きなブランドに「この商品、失敗でした……」なんてメッセージを考えて送ったりすると、まるで「自分の意見を聞いてほしい!」っていう気持ちが強くなることがあります。たしかに、この気持ちは、企業が私たちに価値を提供してくれることへの期待から来ているのかもしれません。
ときどき、企業が何かを発表したり、問題が起こったりした際に、反応が遅かったりすることがあると、めっちゃもどかしい!「早く対応してよ~!」なんて思っちゃう気持ち、わかるかな?それも企業に対する期待の現れなんですよね。でも、企業としての存在があまりにも大きくなると、個人の責任感や倫理観が薄れてしまうこともあると思います。これって、私たちの思い込みなのかしら?
企業の一員として働いている人たちもたくさんいますし、その企業の文化や環境がどのように形成されているかにも注目してみたい!たとえば、パワハラやセクハラなど、内部の問題が外に出ることもありますよね。これって、まさに企業の文化や倫理基準の反映なんじゃないかな。だからこそ、企業内部でのコミュニケーションや倫理の重要性が高まるのは当然な気がします。
企業の力や影響力が強くなると、そこで働いている人たちの声がかき消されてしまうこともあるのかなぁって。企業が大きくなりすぎると、個々のアイデンティティが埋もれちゃう!それには、やっぱり企業全体がどれだけ透明性を持っているか、また経営者やスタッフがどれだけ倫理観を持っているかが関係してくるよね。
みんなも知っているように、SNSや口コミがますます重要になっている現代社会では、一つの不祥事が大きな波紋を呼ぶこともざらにあります。企業としての顔を持っていると、それだけ責任も重くなるのかもしれません。ネットでの情報拡散が早いから、今まで許されていたことも、もう許されない時代に突入しているのかなぁ。
そんな中で、私自身、この「企業」という存在についてもう一度考え直すべきだと思う。企業文化や理念が、私たちの生活や心にどれだけ影響を与えるのか。今の時代には、ただ製品を売るだけではなく、一人ひとりとの関係性をどう築いていくのかも問われる時代になっていると思いますよ。企業にも「社会的責任」が求められるのだから!
最後に、私たち一人ひとりが企業にどんな期待を持っているのか、それを大切にすることで、より良い関係を築くことができるかもしれない。お互いの声を聞き、理解し合うことが、一番大切なことなのかもしれませんね!これからも、この企業と私たちの関係に注目していきたいと思います!それでは、また次回のブログでお会いしましょう!(•̀ᴗ•́)و ̑̑