こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みゆうです!今日は、最近公開された北野武監督の新作映画「Broken Rage」についてお話ししたいと思います。北野監督といえば、独特のスタイルで映画界に衝撃を与え続けている名監督ですよね♪ 今回の作品も、またまた新しい挑戦をしているみたいで、私的にとってもワクワクする内容です!(*´▽`*)
まず、この映画は「暴力映画におけるお笑い」といったテーマで作られているそうです。ん?ちょっと分かりにくい?(・・;) つまり、真剣なシーンの中に、思わずクスッと笑っちゃうような要素があるってことです!具体的には、物語が二つのパートに分かれていて、前半がシリアスなクライムアクション、後半がその物語をコメディタッチでパロディにしているというもの。映画の中でシリアスと笑いを共存させるなんて、ほんと北野監督ならではの発想ですねえ。
私、普段から北野監督の映画が大好きなんです!特に彼の描くキャラクターたちの人間味が溢れるところがたまらない(≧▽≦) 今回の映画でも、その辺りが見どころになりそうです。インタビューによると、北野監督は「笑いはクスクスなんだよね」と語っていますが、確かに、死ぬほどシリアスな状況でも、なんだか笑っちゃう瞬間ってありますよね。それを見事に映像化するなんて、さすがすぎる!
常連俳優の浅野忠信さんや大森南朋さん、中村獅童さん、白竜さんたちも出演しているみたいで、インタビューでも彼らの緊張感と笑いをどうバランスさせるかについて話していて、とても興味深かったです。特に、大森さんは「お笑いパートと真面目なパートで打ち合わせがあった」と言ってましたが、役者としてもそのバランス感覚が求められるのですね。私も、日常生活でバランスって難しいなって思ってるけど、映画の中でもそれを意識するのはさらに大変だろうなぁ。
また、浅野さんが「真剣に受け止めて演じなければと思っていた」と言ったところも印象的でした。役者としての姿勢が本当に素晴らしい!なんか、自分ももっと真剣に物事に取り組まなきゃって刺激を受けちゃった(^-^)v それに、北野監督の「いろんな監督にそのパロディを作ってほしい」という言葉からも、彼が映像作りを通して新しい可能性を求めているのが伝わってきます!
このように、北野監督は映画界に新しい風を吹き込むことを目指しているんですね。私もその風に乗り遅れないように、映画館に足を運ぶ勇気を持とうと思いました。特に、シリアスと笑いの葛藤がどのように描かれているのか、すごく楽しみです♪
「Broken Rage」はAmazon Prime Videoで視聴可能だそうです♪ 仕事や勉強の合間に、ちょっとしたエンタメタイムとして見るのにぴったり!皆さんもぜひチェックしてみてくださいね~!それでは、また次回のブログでお会いしましょ~!バイバイ!(≧▽≦)