映画「砂の器」を再発見する新たな一歩!樋口尚文氏の新著が語る名作の真髄とは?

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かんなです♪今日は映画ファンにとって嬉しいニュースをお届けするね!なんと、あの名作「砂の器」に関する新しい研究書が発売されることが決定したんだって!公開から50年近く経った今も、私たちの心を掴んで離さないこの映画。樋口尚文さんが8年もの時間をかけてまとめたというその内容、気になるよね?💖

この新著のタイトルは「砂の器 映画の魔性――監督 野村芳太郎と松本清張映画」だそう。樋口さんは映画評論家としても知られていて、過去に何冊か関連著作を出しているから、映画に対する愛情と知識がすごいの!「砂の器」は1974年に公開されて以来、様々な世代に愛されている作品。それなのに、ただの「名作」として片付けるにはもったいない!というのが樋口さんの意見みたい。

樋口さんは、本書で「砂の器」の製作過程や演出の秘密、さらには橋本忍さんや野村芳太郎監督といった名匠たちの思いを一つ一つ掘り下げていくんだ。特に、野村監督が残した秘蔵の演出プランやコンテ、メモなどが登場するらしく、映画ファンとしてはその詳細がどんな感じなのか、ドキドキしちゃうよね!😊

また、樋口さんは自らインタビューを実施したり、「砂の器」を長年研究してきたので、他では聞けない貴重なエピソードも盛り込まれているみたい。特に、少年役を演じた春田和秀さんや、逝去直前の島田陽子さんのインタビューは、ファンならずとも心に響く内容になってること間違いなしだよ!

そして、楽曲にスポットを当てた部分も面白い点!映画の中で使用されているピアノ協奏曲「宿命」の音楽的な解析がされるんだって。和田薫さんという作曲家の方へのインタビューも含まれるようで、映画音楽がどのように作られたのかという過程を知ることができるのが嬉しい!音楽にもこだわりが詰まっていて、観客をこの楽曲へと引き込んでいるのよね〜🎶

本書は3月10日に発売され、その記念イベントもあるみたい。池袋の新文芸坐で特集上映が決定していて、「監督・野村芳太郎が描く、作家・松本清張の世界」というテーマで、作品の上映が行われるらしい。懐かしい作品を大画面で観るチャンスだし、初日の1日には樋口さんと春田さんのトーク&サイン会もあるって!この機会に参加できたら、ぜひ行ってみたいな〜!✨

映画「砂の器」をただ観るだけじゃなく、その背後にあるストーリーや制作の苦労を知ることで、より深い感動があるよね。この新著がそんな体験を提供してくれることを期待しながら、これからの活動がどんな風に展開していくのか、私も追っかけていきたいと思っているよ!

最後に、映画好きなあなたに言いたいこと。新たに発見される名作の魅力に深く触れるチャンスを逃さないで!樋口さんの新著を通じて、「砂の器」が持つ魔性を再発見しちゃおう!それじゃあ、また次のブログでね〜!バイバイ!(≧▽≦)

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