沖縄を描いた映画「宝島」とその魅力

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆみです♪最近、沖縄が舞台の映画「宝島」の話題をよく耳にするようになってきたので、今日はその魅力についてお話ししたいなと思っています!✨

「宝島」は妻夫木聡さんが主演することで注目を集めていて、今から公開が楽しみな作品です!しかも、あの大友啓史監督がメガホンを取っているんですよね。どうしても見たい映画リストの上位に上がっちゃいます!😆

さて、映画の舞台は沖縄のアメリカ統治下時代。1952年の沖縄を描いているこの作品、なんと制作期間が約6年もかかったんだとか。待ちに待った公開日は9月19日だから、待った甲斐があるって感じですよね!

その内容は、米軍基地から物資を奪い、戦果として住民たちに分け与えていた「戦果アギヤー」と呼ばれる若者たちが主人公。彼らの友情、夢、そして現実の厳しさが描かれているようです。私も同じ20代女子として、彼らの葛藤にはすごく共感できそう。特に「でっかい戦果」の夢を追い求める姿は、なんだか私たちの生活ともつながる部分がありそうです😊

具体的には、主人公たちの幼馴染グスク(妻夫木聡さん)、ヤマコ(広瀬すずさん)、レイ(窪田正孝さん)がどのように成長していくのかが見どころになると思います。特に彼らのリーダー的存在のオン(永山瑛太さん)が失踪することで、残された3人がどのように人生を選択していくのかがすごく興味深い!

それにしても、沖縄を舞台にした映画って、私個人的にはすごく珍しいと思うんです。沖縄の美しい自然や独特の文化が描かれることで、観客はその土地の雰囲気を味わいつつ、感動的なストーリーに引き込まれるのでしょうね。沖縄が持つ歴史や文化、わたしたちが普段生活している世界とは違う視点で見せてくれるというところに、やっぱりこの映画の魅力が詰まっているって感じがしますね✨

大友監督の言葉にもあるように、「勝者と敗者」という関係性が日常生活にどんな影響を及ぼすのか、っていうテーマもちょっと考えてみたいなと思います。戦争や紛争が人々の生活に与える影響は、今でも身近なところで感じられることが多い。映画を通して、私たちが持っている感覚や価値観についても考えるきっかけになってくれそうです。

あと、私が気になるのは、ビジュアルに添えられた「1952:WHEN OKINAWA WAS STILL UNDER US OCCUPATION.」っていうコピー。この言葉がどれだけ深いメッセージを持っているのか、映画を通じて感じ取れるといいなぁと思います。また、初公開されたアザービジュアルもとってもインパクトがあって、どれも見るだけでドキドキしちゃいますよね。アメリカに支配されていた沖縄の様子が生々しく描かれていて、あの時代を感じることができそうです。

ということで、わたしも「宝島」を観たら、また感想をシェアしたいと思います!沖縄のことを知る良い機会になると思うので、ぜひチェックしてみてくださいね!

さて、みなさんは最近観たい映画や気になる作品はありますか?ぜひ教えてくださいね、それじゃあ次の記事でお会いしましょう!

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