こんにちは! ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるこです✨今日は大阪湾でのイカナゴ漁について考えてみようと思います。イカナゴって春の訪れを感じさせる魚ですよね。私は毎年この季節になると、いろんな料理で楽しむ姿を想像しちゃいます!でも最近、漁のシーズンが続く中で、ちょっと悲しいニュースを聞いたんです。
まず、大阪府が2025年もイカナゴのシンコ漁を休漁することを発表したようです。シンコ漁とは稚魚を獲る漁のことで、春の風物詩として親しまれていますが、なんと2017年以降、漁獲量が激減しているんです。それって考えてみると、やっぱり何か問題があるんでしょうね。私なんかが考えられる原因は、海の環境問題や、漁獲量の規制が十分でないことが関係しているんじゃないかなぁ。
私たちの日常生活でも似たようなことがありますよね。例えば、食材が安く手に入らないとか、新鮮なものがすぐになくなってしまうこともあるし。このイカナゴの問題も、実は私たちの食卓にも響いてくる可能性があります。だって、みんな大好きな海鮮丼とか、イカナゴの佃煮とか、なくなっちゃったら困るじゃないですか😢
んで、大阪府立環境農林水産総合研究所水産技術センターが予測している2025年のイカナゴの資源量も、最低レベルになる見込みだそうで…これってちょっとゾッとしますよね。今年に関しても、平年を大きく下回ることが予測されているとのこと。兵庫県でも同様の見解を示しているみたいです。
でもさ、休漁が続くのにはちゃんとした理由があると思うんです。地球環境の変化や、海の生態系が壊れてしまうことで、資源が減少しているのかもしれないし、私たちが考えなきゃいけない課題ですよね。
そうやって考えると、私たちが何気なく食べているお魚や食材って、どれだけ自然とのバランスを保っているかってことも意識しなきゃいけないな。例えば、他の野菜なんかも、農薬を使わずに育てるって難しいでしょ?でも、そういう選択をすることも大切なんだと思います。
なんか、ここまでいろいろ考えていると、日本の水産業が今後どうなっていくのか不安になります。漁業の方たちも、どうやって持続可能な形で漁を続けていくのか、頭を悩ませているんじゃないかな。たまには、私たちもそういうことを考えてみる必要があるよね。難しいけど、少しでも身近にできることを見つけていこうって思います。
さてさて、ここでちょっと私の最近の悩みも話したいな~。最近、友達と一緒にお寿司を食べに行ったんだけど、いつもは大好きなサーモンばかり食べていた私も、今回は地元の魚に目を向けてみたんです。やっぱり、新鮮なお魚は最高だし、地元の漁師さんが頑張っているのを知ると、もっと応援したくなるなぁって。
だから、信頼できるお店で地元の食材を使った料理を楽しむことが、私たちにできることの一つなんじゃないかなと。こうやって意識を変えることで、環境問題にも少しずつ貢献できるのかも!
このブログを通して、イカナゴ漁の問題についてみんなと一緒に考えてもらえたら嬉しいです!今後の春の訪れを楽しみにしながら、環境保護や持続可能な食材選びを意識していきましょう。それではまたね~!(ノ◕ヮ◕)ノ*: ・゚✧