アニメの新しい風!インディペンデント作品「Flow」の魅力について

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆうかです!今日は、インディペンデントアニメ映画「Flow」についてお話ししたいと思います✨最近、アニメって本当に多様化してるな~と感じることが多いです。特に、アカデミー賞も注目するほどの作品が増えてきましたよね!

「Flow」はラトビアのアニメーション映画で、ついに長編アニメーション賞を受賞したんですって!👏監督はギンツ・ジルバロディスさん。この作品の魅力って、なんといってもそのストーリーとアートワークなんですよね。 洪水に飲まれつつある世界が舞台って聞くと、ちょっと暗い印象もありますが、実はそれが新しい視点を提供してくれています。1匹の猫が、さまざまな動物たちと共に旅をするストーリーは、人間のさまざまな感情を映し出してくれるんです。見ていて、猫の気持ちがわかるようになったり、仲間の大切さを実感したり…私も思わず涙が出ちゃうかも(><)

それに、映像美もすごいの!通常の大規模スタジオ作品だと、何百人ものスタッフが関わり、膨大な予算が投じられますが、「Flow」はなんと40~50人の少人数で制作されたんですって。驚きの制作費は約6億円だけど、この数字以上にクリエイティブなエネルギーが詰まっています!オープンソフトウェアBlenderを使って、この美しいアニメーションが生まれたというのも、DIY感があって素敵ですよね~。自分の手で作品を作り上げるって、とても素晴らしいことだと思います!

あと、アカデミー賞以外にも、カンヌ国際映画祭やアニー賞などでも多くの受賞歴があるというのも素敵。特にアニメーションは、色々な賞がある中で、こうやってインディペンデント作品が評価されるのは、本当に嬉しいことです。それに、これからのアニメ界に与える影響も大きいはず。クリエイターたちが新しい挑戦をしている姿を見ると、私も何か新しいことを始めたくなっちゃう!(笑)

ちなみに、日本での公開は3月14日!この日、映画館に足を運ぼうかなって思ってます。🍿友達を誘おうかしら?それとも一人でじっくり楽しむかな…って、今からワクワクしてる♪もし観たら、感想や思ったことをまたシェアするね!

インディペンデント作品がどんどん評価されて、これからもアニメの幅が広がっていくことを期待しています!みんなも、新しいアニメや映画に触れて、自分の感性を磨いていこうね✨それでは、またお会いしましょう!ばいばい~!

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