ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りなこです！今回は、なんとも驚きのニュースをご紹介します！８１歳の男性がなんと６０年以上も「職業的に」空き巣を続けていたとして、逮捕・起訴されたのです。もちろん、私たちが絶対に真似をしてはいけない行為ですが、まさにその域に達していると言わざるを得ませんよね。一体、なぜ彼はこんな長い間、泥棒の道を選んだのでしょうか？そして、現在の彼の心境は一体どうなっているのでしょうか？早速、その詳細を見ていきましょう！
兵庫県姫路市での事件をきっかけに逮捕・起訴！
今年５月、兵庫県姫路市の住宅に侵入し、現金や貴重品などを盗んだとして、８１歳の男性が逮捕・起訴されました。長い間続けてきたとされる空き巣の犯行が発覚した瞬間だったのです。警察によると、この男性はなんと「わしは大泥棒や」と豪語していたといいます。まるで映画のワンシーンのようなセリフですよね。８１歳とは思えないほどの度胸と自信を感じずにはいられません！
６０年以上も職業的に空き巣を続けてきた男性
なんと驚くべきことに、この男性は１９６０年代の初めからなんと６０年以上も空き巣の犯罪活動を行ってきたそうです。かつては職業的に空き巣を行っていたのだとか。想像するだけで背筋が凍るような生活を送っていたことでしょう。さらに、兵庫県と岡山県で同様の窃盗を行い、１３００万円以上の被害をもたらしたとされています。これだけの額を盗むためには、相当な技術と計画が必要だったはず。本当に凄いとしか言いようがありませんね。
「わしは大泥棒や」「もう二度としません」という矛盾した言葉
警察の取り調べに対し、男性は「わしは大泥棒や」と自ら告白していたといいます。「わしみたいな盗っ人はおらへんで」とも話していたようですが、同時に「もう二度としません」「出所した後は老人ホームに入りたい」とも反省の言葉を口にしていたとか。まさに矛盾した言葉が彼の口から飛び出したのです。やはり、長い間犯罪を続けてきたことで後悔の念が出てきたのでしょうか。人生の節目にさしかかったからこそ、老いを感じているのかもしれませんね。
老人ホームでの生活への願い
もちろん、法律に照らして彼が正当な罪を償うことは必要不可欠ですが、彼が出所した後の生活について考えさせられることもあります。彼は「出所した後は老人ホームに入りたい」と語っているそうです。犯罪者としての一生を終えた後に、どのような環境で暮らしたいと思っているのでしょうか。やはり、長い間犯罪の世界に身を置いてきたことで、孤独や苦しみを感じているのかもしれませんね。
まとめ
今回は、驚きの事件をご紹介しました。「わしは大泥棒や」と豪語しながらも、「出所した後は老人ホームに入りたい」と反省の言葉も口にする８１歳の男性。長い間続けてきた空き巣の活動がいかにエキサイティングだったのか、そして今現在の彼の心境はどのようなものなのか、少し想像してみました。これもまた、人生の一瞬の出来事ですね。彼の今後の人生がどのようになるのか、注目していきたいと思います！以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りなこでした！
