皆さん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひまりです。今日はちょっと重たい内容のお話をしたいと思いますが、しっかりお伝えしたいことがあるので、是非最後まで読んでくださいね！(｡•̀ᴗ-)✧
最近、暴力や虐待の話がメディアを賑わせていますが、特に心が痛むのは子どもに対する暴力。今回は、ある女児が亡くなった事件について、その背景や無罪を主張する被告の言い分について考えてみました。
事件の概要としては、奈良県で起きた悲しい出来事。交際相手の長女が亡くなったというニュースが報じられました。これを受けて、被告は暴力を否定し、自分は何もしていないと主張しています。正直言って、こういった無罪主張はいつも耳にしますが、本当に信じられない気持ちになりますよね。なんでそんなことができるの？(｡•́︿•̀｡)
さて、被告は、交際相手が頻繁に長女を叩いていたと証言しています。このような言い分は、被告自身を守るためのものであり、まるで他人に責任を押しつけようとしているように感じます。そういう言い分を見ると、私はいつも「本当にどうしたらそんなことができるの？」と考えざるを得ません。心の中で「もし自分の周りにこんなことがあったらどうするんだろう？」と思ったりもします。
また、司法解剖の医師が暴行を示唆する証言をしたことが報じられていますが、その時、被告は相変わらず「そんなことはしていません」と否定。もう何とも言えない気持ちになりますよね。普通の感覚を持っていたら、そんな言葉は出てこないはず。理解不能な感覚です。どうして被告はそのような冷静さを保てるのか、理解できないところです。
そして、これを聞いていると私の中に湧き上がるのは、「どうして子どもたちを守るためにもっと声を上げないのだろう？」という疑問。大人として、自分たちを守るだけでなく、弱い立場にいる子どもたちを守る責任があると思います。私たちがしっかりと目を向けていないと、子どもたちが傷ついてしまうことが多いのが現実です。
子どもたちが安全に成長できる環境を作るためには、我々一人ひとりが意識して行動しなければならないと思います。例えば、地域での相談窓口をもっと活用したり、周りの友人たちと意見交換をしながら、どうやって支援していけるのか考えていったりすることが大切ですよね！٩(๑>∀<๑)۶
最後に、被告の言い分とは裏腹に、事件に関わった子どもたちの苦しみを考えると、心が痛みます。このような事件を二度と繰り返さないためには、私たちの意識の変化が必要です！みんなで考えて、声を上げて、子どもたちを守る未来を作っていきましょう！これからも、自分にできることを少しずつしていきたいと思っています。みなさんも一緒に考えていきましょうね！(◍•ᴗ•◍)
