こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りおです✨今日は、とっても心温まる映画のことを書いてみようと思うよ♪最近、映画「35年目のラブレター」を観てきたんだけど、もうほんとに素敵すぎて、思わず涙が出ちゃったの!(つω`。)こんなこと言うと、ちょっと恥ずかしいけど、映画を通して愛とか絆の大切さを再認識した気がするんだよね。
この映画は、戦時中に十分な教育を受けられず、大人になっても文字の読み書きができないおじいさん(笑福亭鶴瓶さん演じる西畑保)が、愛する奥さん(原田知世さん演じる皎子)にラブレターを書くために奮闘する物語。最初は「ラブレターを書きたいなら、もっとデジタル時代に生きてみてよ〜」なんて思ったりもしたけど、実際、手書きのラブレターってすごく感情がこもっていて、読む側も心が温かくなるよね。
映画の舞台挨拶では、出演者のみんながすごく嬉しそうに作品について話していて、そんな姿を見ていると私も幸せな気持ちになったよ!特にね、鶴瓶さんが「公開初日が来てほしいような、来てほしくないような気持ちがあった」って言っていたのが印象的だったなぁ。あんなに素敵な映画だから、見てもらいたい気持ちと、緊張しちゃう気持ちが入り混じっているんだよね。わかるわかる!
映画の中での夫婦のやり取りがほんっとに自然で、私もいつかこんな愛を育んでみたいな〜って思っちゃった。重岡大毅くんと上白石萌音ちゃんが演じる若き日の夫婦も、すごくリアルだったし、この役者さんたちのパフォーマンスが物語をさらに引き立てているなぁって感じた😊
観客の反応もすごく良くって、映画が終わったあとには大きな拍手が起きたの!その光景を見て、私も思わず涙が出そうになった。原田知世さんが「お二人とも人を幸せにする笑顔をお持ちですよね」っていうところ、ほんとうに心に響いたなぁ。演者同士の信頼関係がすごく素敵だったし、映画を観ながら、その雰囲気が伝わってきた😊
鶴瓶さんが「普段ならなかなか泣こうと思っても泣けないのですが、原田さんが皎子さんとしていてくれたからこそ、自然と嗚咽してしまったんです」って話していた時の顔が忘れられない!こんな風に、自然に涙を流せる関係って素敵だよね〜。
この映画全体に漂う温かさが、やっぱり人の心を打つんだなぁと思った。可愛いラブストーリーや感動的なシーンがたくさんあって、見ていると心がほっこりするし、自分の生活にも愛をもっと大切にしようって気持ちになれる✨
最近忙しい毎日を送っているから、こういう映画を観ることで、自分の心をリフレッシュできるのがいいよね。映画を観た後は友達と感想を話し合ったり、おしゃべりしたりするのも楽しみなんだ、これが!💕
というわけで、映画「35年目のラブレター」、ぜひみんなにも観てほしいなぁ!きっと心が温かくなること間違いなしだよ。恋愛や人間関係を考えさせられる作品だから、一緒に観に行ける友達を誘って、楽しんじゃおう!それでは、また次回の更新でね〜!
ばいばい!(o´∀`o)