映画『ウィキッド』から見る魔法の世界の裏側

こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆみです✨今日は、最近話題の映画『ウィキッド ふたりの魔女』について、私の意見をシェアしたいと思います！この映画、ずっと気になっていたんだけど、先日やっと観ることができて、もう感動が止まらなかったの〜😆💕 今日はその魅力をたっぷりお届けしますよ！まず、この映画って元々はブロードウェイのミュージカルがベースになっているの知ってた？私、ミュージカル大好きだから、実はこの作品も前から興味あったんだよね。で、映画化されるまでに10年以上かかっているってとても驚きじゃない？その分、期待も大きかったけど、やっぱり期待を裏切らない素晴らしさだったよ！ さて、内容についてお話しするね。映画は、エルファバとグリンダの出会いを描いていて、彼女たちの友情や葛藤がテーマになっているんだけど、いわゆる「悪役」とされるエルファバの視点からのストーリーがとても興味深いの！エルファバは彼女自身のルッキズム（見た目の偏見）に悩むキャラクターで、その姿がとてもリアルで共感できる部分もあったな〜。対照的なグリンダは、美しさと優しさを持っているけれど、時には傍迷惑に感じることもあって、そのあたりが二人のキャラクターをより深く見せているんだよね。この二人のキャスティングも素晴らしいの！シンシア・エリヴォとアリアナ・グランデの演技が本当に最高で、二人のケミストリーがすごく良かった〜！！お互いの違いを活かしつつ、共鳴し合う様子に心を打たれること間違いなし💕特に、エリヴォの歌声は圧巻で、思わず息を飲む瞬間が何度もあったわ。その迫力ある声と共に、エルファバの内面に迫る演技があって、感情が揺さぶられるシーンが多かったなぁ。この映画では、ただ歌っているだけじゃなく、感情までしっかり伝わってくるから、観ているこちらもまるでその場にいるかのように感じるんだよね。メイキングやシーンと合わせて後で聞くと、彼女たちが台詞や歌を生で録音しようとしたっていうのも納得👏隣で彼女たちの心の声が聞こえてくるような演出がとても良かったの。そして、印象的だったのが、ラストに歌われる「Defying Gravity」。この曲はエルファバの意思の強さを表現していて、観ている私たちにも勇気を与えてくれるシーンだったよ✨そして、この曲がパート２への期待感を高める役割もしているの！続編がどうなるか、とっても楽しみ〜！この映画を観ると、友情、正義、そして本当の自分を見つけることについて考えさせられるんだけど、同時に楽しい時間も提供してくれるから、観る価値アリ！せっかくのお休み、何か歌って盛り上がりたいな〜って気分にさせてくれる作品で、気持ちが明るくなるの。皆もぜひ、友達と盛り上がりながら観てほしいな😊最後に、この作品が描く友情の美しさや、外見だけではない価値観に共感できる部分を伝えられたら嬉しいな。あぁ、やっぱり映画って素晴らしいね！もっとたくさんの作品を観て、感動の瞬間を共有したいな〜！それでは、次回もお楽しみに！See you！